東京人は東京タワーに行かない。大阪人は大阪城に行かない。それじゃ長崎人はグラバー園に行かない。これでいいのだ。いやいやいやいや、良くないって!特に夜のグラバー園は最高なんだから。
そしてその夜間開園での目玉イベントといえば、ハウステンボスとのコラボ企画「3Dプロジェクションマッピング 光の王国 in グラバー園」。
嘘みたいにドリーミー、悔しいほどファンシーなデジタル空想世界を満喫できるようウットリ写真でご案内!
夜間開園の期間/営業時間2018
グラバー園 プロジェクションマッピングの上映時間/公演期間
公演期間
めくるめく光の世界へ【いよいよ本題】
3Dプロジェクションマッピングの舞台となるのは、グラバー園のシンボルであり、世界遺産でもある「旧グラバー住宅」。上演前と上演中では内部見学はできませんので、ご注意のほどを。
ベスポジは花壇前です。
トーマスグラバーが最愛の妻ツルにShall we ダンス?この後、仲睦まじい二人のダンスパーティが繰り広げられます。
華やかな開港時代をデジタルで艶やかに再現。
気宇壮大なスコットランドの青年グラバーが、大海原をわたって東洋の島国JAPANへ。鶴や梅で「美しい国」日本を表現しています。
ハウステンボスプロデュースらしく、ちょっぴり怖いシーンも。グラバー園に咲くバラや花火などファンシーな世界が次々と繰り広げられます。
ジェットコースターのように次々に変わる展開に、観衆ののめり込みはMAXへ!
そして感動のクライマックスへ突入。極彩色のプロジェクションマッピングを固唾をのんで見守ります。
そして終幕に。この瞬間、プロジェクションマッピングを称える観衆の拍手が南山手の丘に鳴り響きます。
色んなポジションで楽しもう【極意】
入園料さえ払えば、その日の3Dプロジェクションマッピングは何度でも見れます。ですので、2度目以降は別ポジで楽しましょう。
グラバー園 プロジェクションマッピング まとめ
写真では感動の一端しか伝えられません。ぜひとも、是が非でも、手持ちのお金がない時は闇金融に借りてでも、入園料を払ってハウステンボスプロデュースによる高クオリティな光のショーをご自身の目に焼き付けてください。それだけの価値がアリます!
アーンド、グラバー園の夜間開園の楽しみはそれだけじゃナイ!光のカーテンをおびた洋館群&グラバー園各所からの夜景と魅力てんこ盛り。
稲佐山にも劣らぬ夜の観光名所だから、観光客はもちろん、長崎市民もGo! Go!
「グラバー園のライトアップ」~夜間開園を遊び尽くす!【攻略ガイド】
グラバー園の夜間開園を、余すところなく満喫できる記事です!ぜひご覧ください。