はた満(萩市)~ちゃんぽん革命起こる!【長崎人驚きのウマさ】

長崎ちゃんぽん放浪記:第10回

はた満のデラックスちゃんぽん

山口県萩で独自進化を遂げた「ご当地ちゃんぽんの決定版」

「ご当地ちゃんぽん」といえば、島原半島の「小浜ちゃんぽん」、佐賀・武雄の「井出ちゃんぽん」が全国区となったけど、まだまだアール!

日本海に面した山口県萩市。そこで暖簾を掲げる「はた満」は、「食べログ」で、全国のちゃんぽん店から5位にランクイン。そして「ベストラーメン2014」にも選出された名店[1]参考:ちゃんぽん専門店・はた満 食べログ『ベストラーメン2014』選出! 。その大将が創案したのが「デラックスちゃんぽん」

長崎ちゃんぽんとは全く別ものに進化を遂げた「はた満ちゃんぽん」。この独創すぎるちゃんぽんに、長崎もんが度肝を抜かれた!

ちゃんぽんに鴨!もう一度言う鴨だ

はた満のデラックスちゃんぽん

ちゃんぽんの中腹に並ぶ3枚の分厚いチャーシューは、なんと「カモ肉」!そして頂上に君臨するのは「干しエビ」。

この(ちゃんぽんには)特殊な具材を眺めるだけで、ただならぬ気配をビンビン感じる[2]長崎県内のちゃんぽんで、カモ肉を載せたものはまだ遭遇したことナシ。というか存在しないだろう。干しエビは、長崎中華の異端児「老李(ラオリー)の極上ちゃんぽん」にinしています。

チャーシューがカモ肉(紅茶鴨)なのは、もとフレンチシェフならではのこだわりだろう。お味といえば、さすがに調理に慣れていて、カモ独特の肉とアブラのうま味がジュワ~と広がり、大変おいしゅうございます。

値段にも口あんぐり

驚くなかれ。この具沢山でなんと780円ナリ!長崎中華街の並ちゃんぽんより安かよ。他にも、普通のちゃんぽんは680円、ラーメン630円、ぎょうざ280円と、完全無欠な庶民の味方。

安くてウマいのは、世界共通のジャスティス!

蒸し麺使用?目を疑うがマジだった

はた満のデラックスちゃんぽん

「ちゃんぽん麺といえば、唐灰汁入りの太麺」。そんな長崎もんの固定概念を月の彼方まで吹っ飛ばす、北九州・戸畑の「縮れた蒸し麺」を使用。

これが豚骨スープにモリモリ絡む。中麺だけどコシが強く、最後までシコシコの麺が、喉をつるんと通過。

病みつきもののトンコツ100%スープを喰らえ!

はた満のデラックスちゃんぽん

スープは100%豚骨。けれど、ガッチリ濃厚系じゃなく、さらりコクウマ系。決して淡白じゃなく、底なしなコクの深さに病みつきになる。なので、完飲ペースでグイグイ飲んじゃいます。

もとフレンチシェフの大将が、3日かけて仕込むというスープは、さすがに伊達じゃなか。

萩の豊かな自然の恵みをたっぷりと

はた満のデラックスちゃんぽん

「プリプリなホタテ」に「イカゲソ」、「練り物」、「キクラゲ」と、日本海の荒波で育まれた恵みをたっぷりと。

お野菜は、「きゃべつ」、「もやし」、「たまねぎ」、「にんじん」。そして、「さやえんどう」が彩を与えます。シャキシャキなのは、言うまでもナッシー。

はた満の営業時間&定休日

【昼】11:00~14:00
【夜】17:30~20:00
【定休日】月曜日夜・火曜日(祝日の場合は翌日)

筆者は平日の夜に訪れたので、客は他にいませんでした。しかしネット情報では、ランチタイムなどはかなり込むとのこと。このウマさなら、そりゃそうだ。なにしろ食べログ評価が、3.5越えだし。

ですので、ピーク時を外して来店するのをオススメします。

まとめ。ちゃんぽん界の革命戦士が、長州萩に存在した!

はた満の大将曰く、「ちゃんぽんをラーメンよりもメジャーにしたい」

大将の気概は、維新志士にも劣らない気宇壮大なものだ。

その大将ですが、とても気さくな方で一見客の筆者にも、色々と話しかけてくれました。長崎から来たと伝えると、眼をランランと輝かせ「うちのちゃんぽんはウマかろーが」とグイグイきたネ(笑)

こうした気取らない人柄も、人気繁盛な訳なのでしょう。とても愉快なひと時を過ごせました。

ということで、〆の感想にイこーか!
「はた満の大将、バリッバリッ旨か!!ごちそうさんした。今度はらぁめんば喰いたか!」。

参考サイト

はた満のメニュー一覧

メニュー構成はちゃんぽん、ラーメン、餃子と、直球勝負です。

 
ちゃんぽん
「デラックスちゃんぽん」    780円
「ちゃんぽん」    680円
「ねこまんま」 +150円
  
ラーメン
「デラックスらぁめん」    780円
「らぁめん 」    630円
「替え玉」 +150円
  
ぎょうざ
「ぎょうざ」   280円
「大盛増」+100円
  
「ビール」   500円
※2017年8月時点のメニュー・値段です。

店舗情報

店名はた満
住所山口県萩市土原522−1 地図上の位置
ジャンルちゃんぽん、ラーメン、ぎょうざ
定休日月曜日夜・火曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場店裏に商店街利用者の駐車場アリ
問い合わせ0838-26-5151

「長崎ちゃんぽん放浪記」【目指せ100杯!】

長崎ちゃんぽん放浪記 ちゃんぽんを、アッチコッチで食べ歩いてます。名店から仰天ビックリなものまであるYO
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脚注・出典   [ + ]

1. 参考:ちゃんぽん専門店・はた満 食べログ『ベストラーメン2014』選出!
2. 長崎県内のちゃんぽんで、カモ肉を載せたものはまだ遭遇したことナシ。というか存在しないだろう。干しエビは、長崎中華の異端児「老李(ラオリー)の極上ちゃんぽん」にinしています。

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