「亀浦郷の大楠」 ~西海市指定天然記念物

概要

亀浦郷の大楠

「亀浦郷小干の大楠」は、西小干にある上の川と呼ばれる湧き水のそばにそびえている。この大楠は西海市にそびえるものとしては、唯一天然記念物に指定されている(※クスノキ単独として)[1]西彼町八木原郷に所在する西海市指定天然記念物「八木原天満宮の社叢」にクスノキが含まれている
約500年という途方もない時のあいだ、そびえ続けてきた巨木。そのため神霊のやどる神木として、地域住民から崇敬されている。2000年には西海市の天然記念物に指定され、名実ともに亀浦郷のシンボルとなった。  

亀浦郷の大楠

基本情報

 所在地 長崎県西海市西彼町亀浦郷843番地  地図上の位置
 樹種 クスノキ
 樹木データ 樹齢約400年~500年、幹回り5.6m、樹高20m[2]西彼町教育委員会(編)、『西彼町郷土誌』、西彼町教育委員会、2003年、776ページ
 正式名称 亀浦郷の大楠
 種別 市指定天然記念物
 指定年月日 2000年(平成12年)2月10日
 駐車場・交通アクセス 駐車場なし。交通情報については記事下部の「推奨ルート」を参照のこと

「亀浦郷小干の大楠」の近くには、わが国唯一となるキリスト教徒殉教者の遺骨がおさめられた小干浦キリシタン殉教碑 が建立されている。興味のある方は訪れてみるといいだろう
(※車で近くまで行けません。小干の漁港で車を停めてから徒歩約10分。詳細はリンク先を参照のこと)

小干浦キリシタン殉教碑
「小浦キリシタン殉教碑」。この碑に収められた約340年に斬首された殉教者の遺骨の発掘。それはわが国のキリスト教史にとって歴史的な発見となった。そのあらましについてご案内します。

自動車での推奨ルート

干浦キリシタン殉教碑への案内板1.国道206号線から長崎バイオパークへ向かう県道120号線へ曲がり、複数設置されているキリシタン殉教碑への案内板通りに進みます    


小干の漁港2.小干の漁港に到着したら迷惑のかからないスペースに駐車してください        

3.来た道路を徒歩で戻ればすぐに着きます

    

[参考文献・サイト]
• 西海市教育委員会(編)、『西海市の文化財』、西海市教育委員会、2015年、29ページ
• 西彼町教育委員会(編)、『西彼町郷土誌』、西海市教育委員会、2003年、776ページ
亀浦郷小干のクスノキ  西海市西彼町亀浦郷 – みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行” – Yahoo!ブログ

本稿の執筆、すべての写真撮影:当管理人
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脚注・出典   [ + ]

1. 西彼町八木原郷に所在する西海市指定天然記念物「八木原天満宮の社叢」にクスノキが含まれている
2. 西彼町教育委員会(編)、『西彼町郷土誌』、西彼町教育委員会、2003年、776ページ

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