
さて、筆者は、
トンカツのすべてを知る漢、すわなち「豚活神(とんかつしん)」と呼ばれた
ことはただの一度もないけど、
トンカツスッキーなら、『勝鹿』(かつしか)スルーは厳禁。超厳禁。
島原半島の大自然で育ったブランド豚「芳寿豚」を使用した「豚かつ」をはじめ、
「牛かつ」、「シーフードかつ」などスタンダードなものから、
「角煮かつ」、「雲仙ハムかつ」など長崎ならではのご当地かつまでラインナップされた勝鹿。
その勝鹿メニュー全9品を平らげたので、おすすめTOP3を超発表!
備考:カード不可。
【営業時間】 | 【昼】11:30~15:00 【夜】17:00~21:00 (L.O.20:30) |
【定休日】 | 無休 |
電話番号 095-825-0188
場所は?
長崎中華街に隣接する「湊公園」から、道路を挟んだ正面にあり、ちかっぱ分かりやすいです。 |
住所:長崎県長崎市籠町5-25
駐車場なし
勝鹿周辺の「最安」駐車場は?
内観チェック
• テーブル席 × 5卓(4人・2人掛け)
• カウンター × 4席
の構成。小キャパだけど、席と席とのソーシャルディスタンスは十分。高級感漂う内観で、大衆食堂チックな装いとは一線を画します。さりとて、オッサンぼっちでも充分許容範囲なので、鼻歌まじりで入店可能。
店長さんがイケメンで、イケメンで、やっぱりイケメンで気さく
一見客でも気兼ねなくどーぞ。
メニュー構成
「勝鹿に通った」筆者爆推しトップ3
|
「厚切り上ロース 1,480円」 |
「牛かつ 1,280円」 | 「豚ヒレかつ 1,180円」 |
トップに君臨するのは「厚切り上ロース 1,480円」。1,480円は財布への負担が重いと感じる方がいるだろう。分かる。スゲー分かる。
たっっっっだ、
これを口にしない人生は、300億%損しているから。間違いないから。豚活神(とんかつしん)が断言しているから。
何しろ、噛み締めた瞬間……豚汁が
ブッッッッッッシューーーーーー!!!
と大噴出!
そして、口のなかで蕩けるような柔らかさ。最後に、腹パン確実なボリューム。
「厚切り上ロース 1,480円」は、芳寿豚のポテンシャルを極限にまで引き出した逸品やっ!
栄えある第2は、赤身のウマ味をギュギュっと閉じ込めた「牛かつ 1,280円」。ポン酢とわさびでさっぱりといただきます。ラストを飾る「豚ヒレかつ 1,180円」は、なめらかな口溶けに、芳醇な豚汁がジュワジュワ~と溶け出すふくよかな味わい。
「角煮かつ 2ヶ880円」 | 【トッピング】「雲仙ハムかつ 200円」 |
「シーフードかつ 1,080円」 | 【冬季限定トッピング】「カキフライ」 |
「チキンかつ 780円」 | 「メンチかつ 880円」 |
✔上記の2品はトッピングでオーダーしてます(単品メニューの量ではありません)。
✔以下、勝鹿かつの魅力を、赤裸々に晒してやります!
「常軌を逸した肉の柔らかさ」
と
「きめ細かな衣」
が脳髄直撃!前者に関しては、ブランド豚を使用した専門店なら、ある程度は味わえる。しかーし、後者の衣は初☆体験!
サク☆ッッッッッ
とありえないほど歯切れ良い音を立てる薄衣。
(ザクッじゃなくて、サク☆ッッッッだから!)この食感は、ホテルで修行を重ねたシャフだからこそ成せる匠の技。
んごっっ!こんなん幸せすぐる~~~
勝鹿(かつしか) まとめ
いまだかつて出会ったことナシ。
だったら、
勝・即・餐(かつ・そく・さん)
でキまり!『いきなり「厚切り上ロース 1,480円」はハードル高いわ~』と感じるなら、「上ロース 880円」もR。
とにかく一度ご賞味アレ!
以上、
「勝鹿さん、ごちそうさんした!」。
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