美しさは★一つ。夜景ドライブに活路を求めよ
所在地
• 立山公園から:公園道路出入口から左折し、一つ目の信号を右折して降ったところ。
• 市役所前通りから:日本銀行長崎支店前から長崎公園と長崎県営図書館の間の道路を登って、長崎中学校向いの場所となります。
概要
夜景の特徴:中川町のマンション群、片淵の長崎大学、済生会長崎病院を楽しめること。月見の名所である「英彦山(彦山)」からお月様が拝めれば、風流なのでしょうが。
ココ単独で行くほどのものでは、正直なっしんぐ。夜よりも日中の風景の方が、風光明媚かなと。
ベンチが設けられていますが、この前に路駐(停車は可)はできませんので、地元住民用といったところ。
近くに駐車場もないし、立山からのドライブの途中で、車窓から夜景を楽しんでください。
夜景の美しさに定評のある鍋冠山公園や風頭公園へと向かえば、同乗者も喜ぶでしょう。
と言いたいところだが、夜景ドライブを楽しむカップルを、奈落の底へ突き落すある重大な問題が。
そのまま進めば、運転に不慣れな人は、Go to hell!
じげもん(長崎市住民)なら、ピンと来るはず。そう、このまま降っていけば、長崎名物、酷道地獄坂の一つ「六角道」へと突入するのだ。
この道路の真ん中には、なんとクスノキの大木がニョキニョキ生えている。慣れない人だと、右往左往は確実。日中でも通行困難なのに、夜間だとさらに難易度アップ。
ここをスムーズに通過できれば隣の彼女からのキュンキュンPOINTをゲットできるゾ。だけど、運転に自信のない人は、ここでUターンすべし。わざわざ孔明の罠“ジャーンジャーン”へ突進するようなものだから。