「9月16日」に、長崎県下のヒガンバナ名所をグルーッと巡ってきました。
【重要POINTは2点】。
- 「琴海 社が丘花園」が植栽されてないと記しましたが、雑草が取り払われた後に幹が伸びていました。 謹んで訂正いたします。
- 見頃マックスは佐世保の「ひがん花ロード」。今がピークです!
以下、各所の見頃解説でっす。
【1】「琴海戸根町、社が丘花園」
ビフォー(9月12日)
アフター!!(9月16日)
9月12日だと、雑草ボーボーで、「今年はヒガンバナ見れんかー(泣)」状態。雑草が刈られた16日だと、
ただ、例年並の咲き具合となるかは不透明。
【2】「鉢巻山」(大村)
イベントが開催されなくなってから、やや寂しい群生状態が続いています。
その「鉢巻山」では、9月16日は白のヒガンバナが見頃を迎えていました。
赤系の見頃はこれから。
ただ、密集具合がやや寂しい感じ。
【3】「ひがん花ロード」(佐世保)〈見頃!〉
ここ数年、咲き具合が一番安定しているKING of 穴場「ひがん花ロード」。
場所は佐世保市柚木地区。
場所が分かりにくいので、地図をよく確認ください。
ひがん花ロードマップです。現地で確認ください。
【4】「大中尾棚田」
長崎市外海地区にある、日本の棚田百選の一つ「大中尾棚田」。
ヒガンバナの名所とよぶほどの数ではありませんが、たわわに実った稲穂とヒガンバナのコントラストは、観る者に深い感銘を与えます。
✔16日現在見頃を迎えています。
(9月16日に)現地確認はしてませんが、波佐見の「鬼木の棚田」も今の時期が超絶キレイです!
現地レポはコチラ!
「長崎県の彼岸花」【6大名所をズバッとまとめ!】
長崎県の彼岸花SPOTを網羅!。すべて実地調査のガチまとめです。【 画像をクリック】
【妖美な美しさに心震える】「長崎県の6大ヒガンバナSPOT!」
をドオォォォ...
以上となります。ではでは~
本稿の執筆、すべての写真撮影(マイマップの写真含):当管理人 画像・文章の無断転載を固くお断りします。 (観賞価値・作品性を有する写真の引用は、著作権法によりできません。行えば損害賠償の対象となります)。 特にまとめ・キュレーションサイト、アフィリエイトブログによる画像の盗用については、断固とした対応をとります。 詳しくは「転載、引用について」をお読みください。