-2022閉鎖中-【轟の滝でそうめん流し】といえば「青雲荘!」(諫早市)

2020年7月25日に起こった崖崩れの影響で、轟峡は閉鎖されています。

犠牲となられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表します。

そうめん流し食べ歩記:第4回

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば) 轟峡・轟渓流(長崎県諫早市高来町)の轟の滝
青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば) 青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

轟の滝で涼をとりながら

涼気POINTでは県下トップクラス。それが

青!雲!荘!!

店内から轟の滝を拝むことはできませんが、周囲を圧する瀑声は青雲荘まで反響し、天然の音戯会場と化します。

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内観チェック

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

流しそうめん席は8。その他、通常のテーブル席・小上がりもあり。

✔夏休み期間中は鬼活況でカーニバル状態に。

メニュー表

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

「黒米そうめん 600円」を実食!

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

そうめんは島原そうめんの本場・有家製、そうめん流しに使う水は日本名水百選と、素材は一級品保証。

メニューをガン見すると「黒米そうめん」なるものが。通常のそうめんもあるけど、せっかくなのでチャレンジ!

(※通常のそうめんは500円。黒米そうめんは+100だけど量が1.5倍。) 

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

薬味は「わさび」・「生姜」・「刻みネギ」。量がちょっぴり寂しいかな~。

それに、つゆお替り用のポットがなかったのもショボンヌPOINT(多忙だったから忘れただけかも。頼めば持ってきます)。

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

肝心の黒米そうめんはといえば、そうめんと比べて弾力があり、黒米の香りがほのかに漂います。んーー、コレ美味しい。

強烈なクセがある訳ではないし、家族連れでは、そうめんと一緒にオーダーするのを推し推しします。

「ヤマメの塩焼き 900円」

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

そうめん流しのといえば渓流魚。といーことで「ヤマメの塩焼き」カモーン!

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

皮の焼き具合は絶妙でパリパリッ。身はフワッとしていて川魚特有の臭みやクセはほぼナッシー。

頼んで正解したっ!

「名水コーヒー」

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

コーヒーに使用している水がキリッと締まっていて後味スッキリ。コク深いコーヒーとの相性抜群です。

✔青雲荘では他に、「湧水カレー」や「幻の高来そば」などが揃っています。

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

ラムネもありますYOー

涼POINT

轟峡・轟渓流(長崎県諫早市高来町)の轟の滝渓流(長崎県諫早市高来町)の白布の滝

言わずと知れた名水百選「轟峡・轟の滝」が該当。青雲荘脇の小道を10分ほど下れば、その雄大な姿を眺めることができます。ありがたや、ありがたや。

轟峡では、「轟の滝」以外にも「楊柳の滝」など大小30余りの滝が落水する一大渓流です。

青雲荘| 駐車場

あり

環境整備協力金として夏休み期間中と5月~9月の土日祝は有料

(軽・普通車:300円、マイクロバス:600円、大型バス:1000円)

青雲荘の「営業時間」・「定休日」

9:00~15:00

【7、8月】9:00~18:00

不定休

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。

訪店前に、店舗にご確認ください。

青雲荘(セイウンソウ) まとめ

青雲荘の流しそうめん(諫早市高来町善の轟峡そば)

利用しやすいそうめん流し店

メニューは、そうめん流し以外では、やまめの塩焼き、焼き鳥、唐揚げと定番メニューが揃っていますし、日本人嫌い率0.003%を切るうどん、そば、カレーも控えています。加えて、店員はソフトな人当たりで好感持てます。

轟の滝をBGMに絶品そうめんを堪能しませんか?

ということで、〆の感想にイこーか!

「青雲荘さん、ごちそうさんした」。

【通(つう)によるガチまとめ】~長崎県のそうめん流し10選~

長崎県そうめん流し

長崎県本土のそうめん流しをコンプリ!食べた者にはしか分からない特選情報満載。

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店舗情報

店名青雲荘(セイウンソウ)
住所長崎県諫早市高来町善住寺1160-1
ジャンルそうめん流し、そば、うどん
問い合わせ0957-32-2897

1. 味や店への評価は、個人的見解です。

2. 当記事における掲載情報は、時間の経過とともに変化する場合があります。

事前に店舗か公式サイトでご確認ください。

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(掲載している写真は全て筆者撮影です。特に表記がない限り、写真などの著作権は筆者に帰属します。)

この記事を書いた人

長崎ブログーッ!

 

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

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