島原名物かんざらしの名店『銀水』。
1915年(大正4年)に産声をあげた「銀水」は、入江ギンさん、田中ハツヨシさんが切り盛りした後、玉乃舎により2021年4月にリニューアル。
古き良き島原の佇まいを残し、店内には湧き水が滔々と流れる銀水。
以下、銀水が提供するかんざらしメニューを余すところなく紹介します。
【〈メニュー表〉掲載】
備考:予約不可
カード不可/電子マネー可
公式ページ 電話番号 0957-63-4610
営業時間 | 9:00~18:00 【飲食】10:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
場所は?【やや分かりにくい】
「島原駅」(島原鉄道)から南へ約1.5km先。 |
国道251号線から住宅が密集した白土桃山にあります。
住所:島原市白土桃山二丁目1093
[駐車場 完備]
駐車場の所在地は分かりにくいです。
駐車場へのアクセス方法については、
目次の〈5.【駐車場へのアクセス方法】をクリックしてください。
大正時代で刻が停まったレトロ空間
浜の川湧水
地元住民に欠かせない生活用水として、今も現役を務める「浜の川湧水」が銀水の軒先を流れます。
銀水のシンボル「湧水の噴き出し口」が視界に広がる玄関先。水しぶきに弾けるピンポン玉やひょっこり顔を覗かせる亀がチャームポイント。
メニュー表
「かんざらしメニュー」まとめ!
銀水セット |
「かんざらし」 | カステラ、島原駄菓子、チェリー豆 |
- 「銀水セット」1,100円
- 「かんざらし単品」550円
- 「カステラ」、「島原駄菓子」「チェリー豆」各220円
迷ったら「銀水セット 1,000円」で。
(かんざらしのボリュームは、単品メニューと同量)。銀水では、春に桜が咲くように、かんざらしをオーダー。 そのうえで、 • お茶菓子 • ドリンク がセットになった「銀水セット」 1,100円は、満足度がカンストする鉄板メニュー。 (※ドリンク:コーヒー・抹茶・島原和紅茶からチョイス。つぶつぶみかん、ラムネなら880円) 季節によって変更されるお茶菓子。当日はカステラでした。
品のある甘さと爽やかな後味がキレイに調和する「シロップ」に、ぷぅるん♪ぷぅるん♪の食感が広がる「白玉」が交差する「銀水のかんざらし」(寒ざらし)。
天然の湧水に浸したかんざらしは、人工的なキンキンとした冷たさとは異なる、味覚に心地よい冷水に満ちてました。
ドリンクメニュー
かんざらしはテイクアウトできます |
駐車場へのアクセス方法【必見】
ルート付地図
現地で活用ください(※写真付きで迷いません)。
雲仙市からだと、「国道251号線」を南へ走ります。
「進行方向右手に出光のガソリンスタンドが見えてから50m先」が「駐車場への左折POINT」となります。目印がガソリンスタンドと信号のみなので、近くまで来たらスピードを落として見落とさないようにしてください。(※左手にファミレスの「ガスト」が見えたら通り過ぎています)。
ただし、
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