媽祖行列2023【日時・会場は?】穴場はココ!~ランタンフェスティバル

長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列
長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(唐人屋敷会場)、媽祖行列

壮大な“歴史絵巻”

長崎ランタンフェスティバル

日曜開催のSPECIALイベント

媽祖行列

開催日は?

べスポジは?

サクッとANSWER!

✔長崎ケーブルメディア『なんでんカフェ』で、ランフェスの達人として番組出演(2020年2月3日放送)

問合せ 095-822-8888

(長崎市コールセンターあじさいコール)

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【2023】開催日時

長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)の媽祖行列

ランタンフェスティバル期間中

【日曜日2回】開催

  1. 1月29日(日)

    13:00~15:45

    「孔子廟」⇒「中央公園」を巡行

    (菩薩揚げ)
  2. 2月5日(日)

    13:15~16:00

    「中央公園」⇒「孔子廟」を巡行

    (菩薩乗せ)

その途中で眼鏡橋、唐人屋敷に立ち寄り、「直庫振り」・「千里眼」・「順風耳」による魔除けの儀式が披露されます。

「媽祖行列の儀式会場」【2023】

  1. 孔子廟
  2. 中央公園
  3. 眼鏡橋
  4. 唐人屋敷

✔2023年は従来の「興福寺」から「中央公園」に変更。

【2023】1/29眼鏡橋で撮影!

長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列

3年ぶりの復活。

「媽祖行列」概要

ランタンフェスティバルの媽祖行列
長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列

江戸時代、長崎には貿易のために、中国船が頻繁に入港していました。

その中国船から降ろした航海の神「媽祖像」を、唐人屋敷や興福寺へ運ぶ入れる行進儀式が盛大に催されていました。

150年の月日を越えて、その儀式を現代に甦らせた一大歴史スペクタクルが「ランフェスの媽祖行列」です。

媽祖行列の見どころ:行列の先頭に立つ「直庫振り」・「千里眼」・「順風耳」による魔除けの儀式は必見。

中華風歴史絵巻の再現は、観る者を非日常の極致へいざないます。

ベスト鑑賞SPOT発表ッ【ALL現地調査】

長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列

興福寺での出発式

2023年は中央公園

興福寺での到着式

 〃 

長崎ランタンフェスティバル(孔子廟)の媽祖行列(2月17日) 長崎孔子廟での媽祖行列、2016.2.14 (日)
孔子廟での出発式 孔子廟での到着式

長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)の媽祖行列
眼鏡橋の直庫振り 眼鏡橋の千里眼・順風耳

長崎孔子廟での媽祖行列、2016.2.14 (日) 長崎ランタンフェスティバル(唐人屋敷会場)、媽祖行列

湊公園

2023年は儀式なし

唐人屋敷

ハイ、証拠写真でっす。

それじゃ、結論行きまーーすっ!

  1. 見栄えMAX

    「孔子廟」「眼鏡橋」が双璧

  2. 観衆が少ない「孔子廟の到着式」

    到着式の方が、出発式より段違いに少数(イベント開始30分前到着で、最前列を確保できました)。

    それか、観衆はひしめくがギガ絵になる「眼鏡橋」がベスト
  3. 「眼鏡橋」で最前列確保

    開始60分以上前に必着

  4. 非推奨

    「中央公園」は観衆でひしめき、絵にもならない。

    「唐人屋敷」はほどほど観客が多く、見栄えしない。

「孔子廟」での開催日時【2023】

長崎孔子廟・中国歴代博物館(長崎市大浦町)

  1. 1月29日(日)

    13:00~13:30(出発式)

  2. 2月5日(日)

    15:30~16:00(到着式)

入場料:有料

大人 660円/高校生 440円/小・中学生 330円(税込)

「中央公園」での 開催日時【2023】

長崎ランタンフェスティバル(中央公園)

  1. 1月29日(日)

    15:45【前】

  2. 2月5日(日)

    13:15【後】

入場料:無料

「眼鏡橋」での開催日時【2023】

長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)

【2023年】

  1. 1月29日(日)

    15:00着~15:15発

  2. 2月5日(日)

    13:45着~14:00発


媽祖行列|正面から見物できるPOINT

カステラ屋の「匠寛堂」がある側。

入場料:無料

媽祖行列【フォト集】

「直庫振り」

長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)の媽祖行列

長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)の媽祖行列 長崎孔子廟での媽祖行列、2016.2.14 (日) 長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列
長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列

行列の先頭に立つ「直庫振り」。直庫を振るって魔を払うのが役目。役者はイケメン担当

各会場での魔除けの儀式では、直庫を左右に振った後に、腰をグググッーーーーーと落とし、窮屈な姿勢で数十秒間静止。この間、太鼓がけたたましく打ちならされ、観衆は固唾をのんで見守ります。

姿勢を崩した後に、「ヤァーーーーーーアッッッ!!!」の雄たけびで〆ると、会場はヤンヤの喝采で湧き、ボルテージはMAXへ。

なお、役者はイケメン担当

「千里眼」と「順風耳」

長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(孔子廟)の媽祖行列 長崎ランタンフェスティバル(興福寺)の媽祖行列

「千里眼」:媽祖さまの守護神の一人。千里先をガン見して、媽祖さまを厄難から守る。相方は「順風耳」。

「順風耳」:千里眼とともに、魔界でぶいぶいイキッていたが、媽祖さまに調伏させられる。その後、改心して半グレ妖怪から「ゴッドサイダー」に転身。

千里先の悪事を聞き知ることができ、いち早く媽祖さまに知らせる。

爆笑トークで【待ち時間は退屈知らず】

長崎ランタンフェスティバル(中島川公園・眼鏡橋会場)の媽祖行列

写真の白髪ダンディーなおじさまは、媽祖行列を主催する「長崎ネットワーク会の会長」さんです。媽祖行列に先立ってシュールな独演会を炸裂させ、会場を爆笑の渦に包ませます。

独演会の締めくくりには、お子様への素敵なプレゼントがあるかも、ないかも???

(実際に独演会を聞けば、???の意味が氷解します。ぜひ、お子様連れで来場ください)。

以上になります。

歴史ロマンの極み「媽祖行列」をぜひご覧ください。

最新の情報とは異なる可能性があります。

必ず事前に、対象イベントの公式サイトか電話などで確認をとってください。

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(掲載している写真は全て筆者撮影です。特に表記がない限り、写真などの著作権は筆者に帰属します。)

この記事を書いた人

長崎ブログーッ!

 

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

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