【じゅん食堂】~〈絶対美味しい5品〉食レポまとめ!|長崎

長崎ちゃんぽん放浪記:第56回

じゅん食堂(長崎市立山)
じゅん食堂(長崎市立山) じゅん食堂(長崎市立山)、上皿うどん

ジャンル:《ちゃんぽん・皿うどん》

長崎市立山


TOKIOが来た!

前園真聖、哀川翔、笑福亭鶴瓶、高橋ジョージ、上原多香子も来た。

芸能人の来店レベルがパネェ「ちゃんぽんの名店 じゅん食堂」。

おすすめメニューBEST5!

(全て実食)

〈メニュー表〉を掲載

【参考URLを貼れば】写真の転載可

(SNS・YouTubeへの転載厳禁)


備考:カード・電子マネー不可

公式サイト・SNSなし

電話番号 095-821-6439


【営業時間】

11:00~14:00

16:00~20:00

【定休日】 月曜

(祝日の場合は翌日)

新型コロナ等の影響で、営業時間・定休日が異なる場合があります。

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場所は?【駐車場付マップ】

じゅん食堂(長崎市立山)

桜の名所「立山公園そば」。

店構えが「清々しいほど大衆食堂」。だが、それがイイ!

繁華街から離れた丘陵地に位置し、土地勘のない観光客にはやや難所。

住所長崎市立山5-4-1

駐車場は店正面【スタッフ確認】

じゅん食堂(長崎市立山) じゅん食堂(長崎市立山)

3台分( ✔地図にマーク済

内観チェック

じゅん食堂(長崎市立山)

  テーブル席 × 4卓(4人掛け)

(席数を勘案して)訪店のチャンスに乏しい観光客は、ピークタイム外しが賢明。 

じゅん食堂(長崎市立山)
TOKIO来店の記念色紙

じゅん食堂(長崎市立山) じゅん食堂(長崎市立山)
じゅん食堂(長崎市立山) じゅん食堂(長崎市立山)

大衆食堂の必須アイテム、漫画・テレビは当然完備。

(他の客に迷惑にならない程度に)、壁一面のサイン色紙を観察して☆

メニュー表

じゅん食堂(長崎市立山)

【画像拡大ボタン】

※一品料理は要予約。

「おすすめメニュー」 まとめ!

1⃣ ちゃんぽん

じゅん食堂(長崎市立山)、上ちゃんぽん じゅん食堂(長崎市立山)、ちゃんぽん
上ちゃんぽん ちゃんぽん

  1. 「上ちゃんぽん」 1,150円
  2. 「ちゃんぽん」 800円


2⃣ 皿うどん・飯もの

じゅん食堂(長崎市立山)、上皿うどん
じゅん食堂(長崎市立山)、焼飯(チャーハン) じゅん食堂(長崎市立山)、カツ丼(かつ丼)

  1. 「上皿うどん」 1,150円
  2. 「やき飯」 600円
  3. 「カツ丼」 730円

総評

じゅん食堂デビューで、ちゃんぽんと皿うどんは必必必必必食

上と並の違いは、具材の豪華さ。上ver.は、写真映えも劇的ビフォーアフターで、旅行の記念にもってこい。

推しスリーは絶品やき飯。大食漢なら、ちゃんぽんとのペアOK。

※メニュー全体的に、やや濃厚な味わい。


✔以下、個別のメニュー解説


【1】「上ちゃんぽん」1,150円

じゅん食堂(長崎市立山)、上ちゃんぽん

(並)ちゃんぽんの上位互換で、ビジュアル、具材が3段階アップデート。

じゅん食堂(長崎市立山)、上ちゃんぽん

ぷりぷりのエビに、松笠切りされたイカ、ぷりっとした豚肉、色彩担当のピーマン・パプリカ、シャキ感担当のタケノコなど、豪華具材を惜しみなく投ー入。

じゅん食堂(長崎市立山)、上ちゃんぽん

 舌を包み込む鶏ガラの濃厚さと、上品な余韻を残して消えていく海鮮エキス。  

 ジャンク感を緩和する野菜の甘み。  

 全体をキュキュと引き締めるコショウ。

全てがキレイに調和された「高水準かつ圧倒的に突き放つスープ」。

じゅん食堂(長崎市立山)、上ちゃんぽん

至高のスープを吸った「ちゃんぽん麵」をズルズルズルズズリーナ。

… ……

すごぉおおおーーうまース!

なーる、食通の芸能人が頻繁に訪れるワケやね。

【2】「ちゃんぽん」800円

じゅん食堂(長崎市立山)、ちゃんぽん

イカ、豚肉、ちくわ、キャベツなど、レギュラー具材で揃えた「ノーマルver.」。

長崎ちゃんぽんをシンプルに味わうなら本品で。

【3】「上皿うどん」1,150円

じゅん食堂(長崎市立山)、上皿うどん

ちゃんぽんの次は、息を吐くように「皿うどん」。

ちゃんぽんと同様に(並)と(上)が用意され、後者の具材はちゃんぽんと同じ。

じゅん食堂(長崎市立山)、上皿うどん

ウマ味がギュギュっと詰まった「あん」は、食欲中枢を刺激する濃醇な味付け。パリパリ麺と絡んだあんを、豪華具材と一緒にご堪能アレ。

【4】「焼めし」600円

じゅん食堂(長崎市立山)、焼飯(チャーハン)

(一口、味見して…)

ヨシャ、当たり!(握りこぶしッ)

中華料理で焼めしウマいと、テンション爆裂急上昇。

「卵のコーティング」、「クオリティの決め手・ひき肉」、「油のキレ」。ALL一級品。

【5】「カツ丼」730円

じゅん食堂(長崎市立山)、カツ丼(かつ丼)

糖分高めの「つゆだくカツ丼」。

さくさくカツとふわふわ卵のフィット感で、お口が幸せ。

以上になります。

極上ちゃんぽんに加え、アットホームな雰囲気も魅力の一つ。

気さくに話かけてくる店主さんの人柄が、固定客をガッツリ掴んでいます☆

1. 味や店への評価は、個人的見解です。

2. 当記事における掲載情報は、時間の経過とともに変化する場合があります。

事前に店舗か公式サイトでご確認ください。

写真と文章は、【参考URLを貼れば】(出典明記)、【引用として転載自由】です。

ただし、

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(商用でなければ、相談に応じさせていただきます。)

以上は固くお断ります

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(掲載している写真は全て筆者撮影です。特に表記がない限り、写真などの著作権は筆者に帰属します。)

この記事を書いた人

長崎ブログーッ!

 

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

( ゚∀゚)o彡フォローォ!

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