アンティークを眺めながら「挽きたてコーヒーを満喫」。
トルコライスなどの長崎名物を提供する「観光グルメSPOT」。
そして、地元民の胃袋を支える「食事処」として。
いろんなシーンで様変わりする銅八銭(ドウハッセン)は、昭和51年に産声をあげて以来、地元民の熱烈な支持に支えられる老舗喫茶店です。以下、
銅八銭の代名詞、
トルコライス&ミルクセーキをレビュー!
【〈メニュー表〉掲載】
備考:予約可
カード不可/電子マネー不可
公式Instagram電話番号 095-827-3971
【営業時間】 | 11:00~20:00 (L.O.19:00) |
【定休日】 | 第1.3.5土曜日 |
場所は?
中町公園から長崎歴史文化博物館へ通じる道路沿い。 |
住所:長崎市上町6-7
内観チェック
ステンドランプや絵画、食器など、アンティークが所せましとディスプレイ | 玄関脇に立つ西洋甲冑 |
メニュー表
他、軽食、ソフトドリンク、アルコール、おつまみ。
トルコライス、ミルクセーキをレビュー!
【1】「銅八銭トルコライス」
こんもり盛られた頂に、トリッキーに重ねた豚カツ。インスタ案件を楽々クリアするビジュアルに、シャッターボタンを押す指先に気合が入るゼ~。
揚げ物 ⇒ コロッケ、クリームコロッケ、豚カツ、魚フライから選択
(※トルコライス☆スタンダードプランなら豚カツで)
コーヒーor紅茶付き
豚カツにかかるデミグラスソースがカレールーに代わるのが銅八銭流。
一口状にカットされた「豚カツ」は、脂が乗った甘みと、増強されたウマ味とが混然一体となった幸せ満開テイスト。
スパイシーなカレールーと、なじむ、実に!なじむぞ。
舌の奥に感じるやさしい辛味がクセになる「ドライカレー」。
古参喫茶店らしくムッチリ太麺を使用したピラフ。
3日以上を費やして完成される「銅八銭カレー」は、牛・鶏スープをベースにして、野菜と果物をふんだんに使い、絶妙に調合するスパイスで仕上げる珠玉の作品。
閃光のような辛味と、滋味に富むウマ味がクセになる美味しさやーん。
【2】「ミルクセーキ」
銅八銭デビューということで、バリエーション豊かなミルクセーキから、通常バージョンをチョイス。
滑らかな口溶けが心地よいミルクセーキ。その味のゲームチェンジャーは、ふわっっっふわの卵。ノーマルミルクセーキから抹茶、ココア、バナナ、オレンジ、パインと種類も豊富。
キーンと冷えたミルクセーキに、トルコライスのSETで付く「風味豊かなコーヒー」とがベストフィットしたっ!
以上になります。 映画『ペコロスの母に会いに行く』や『バナナマンのせっかくグルメ』に登場した全国区のグルメSPOT「銅八銭」。 丁寧に調理される料理と店主さんのソフランな人柄で、地元民のリピート率がすこぶる高い「地域に密着した喫茶店」の一面も魅力です。
ただし、
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