「グラバースカイロードからの超絶景ッッ!!」 |
アーンド、グラバースカイロード・コースは、写真映えの玉手箱や~! |
グラバースカイロードは利点が山盛り!
グラバー園前の200メートルの登坂 | 斜行・垂直エレベーター「グラバースカイロード」を利用すれば、登坂まるまるカット! |
- 観光ガイドだと、「グラバー通り(200mの登坂)」⇒「第1ゲート」が定番コースとして紹介されます。
- しかーし、 • 「石橋 電停」⇒ • 「グラバースカイロード」⇒ • 「グラバー園第2ゲート」 ルートだと、グラバー通り200mの登坂をまるまるカット!(所要時間も20分⇒10分に短縮)
- さらに、2⃣のコースだと、これぞ長崎な絶景ラッシュが続きます!(『本田翼さん出演・アオハライド』、『色づく世界の明日から』などの映像作品に登場。)
- 最後に、グラバースカイロードの利用料金は0円!つまりTA☆DA!!
【本稿では、観光客でも絶対に迷わないよう、
「ルートマップ」と「写真」付きでガイドします!】
【超便利!】写真付きルートマップ
【1・往路】「グラバースカイロード」⇒「グラバー園」のルートマップ
【2・帰路】「グラバー園」⇒「四海楼」のルートマップ
現地到着後にマップを開いてください(※迷わず着けます)。
駐車場について【路面電車ならスルー】
グラバースカイロード、グラバー園ともに専用駐車場はありません。
グラバースカイロード周辺での駐車料金の相場は30分/100円で、グラバー園ふもとより割安。
「孔子廟パーキング」などの人気駐車場は土日には満車率が高く、「本田ガレージ」、「大浦第二パーキング」が穴場駐車場です。
全駐車場マップ
【路面電車でのアクセス】「石橋電停」で降車
路面電車「(5号系統)石橋」行き」に乗車し、「石橋 電停」で降ります。
※「石橋電停」⇒「グラバースカイロード登り口」までは徒歩3分です。
目次
✔ではでは、ルート案内に移ります。
【スタート】「石橋電停」
「石橋電停」から案内版(グラバー園第2ゲート行き等)に沿って「深堀精肉店を右折」してください。
そのまま道なりに進めば、150メートル先の「グラバースカイロード・斜行エレベーター登り口」に着きます。
【2】「グラバースカイロード登り口」⇒「南山手レストハウス」
「グラバースカイロード・斜行エレベーター登り口」に到着。
エレベーターに乗ったら【5階のボタンを押します】。斜行エレベーターが移動中、丸窓から港を望む風景を垣間見れます。
【3】「南山手レストハウス」〈絶景ランド〉
(1)「庭園」 | (2)「建物内通路を出て、裏門へ出ます」 |
【4】「垂直エレベーター」⇒「グラバー園第2ゲート」
「垂直エレベーター登り口」まで戻り、【3階のボタンをポチってください】。
日中の風景はしこたま魅力的ですが、本命は夜景。手軽に行ける長崎の夜景スポットとしてはベストビューです。
(※日中の風景では、本田翼さん、吉沢亮さん出演の映画『アオハライド』での、修学旅行の冒頭で登場します。)
✔要チェックPOINT【鍋冠山へ行けます!】
「鍋冠山へのルート」 | 「稲佐山級の夜景!」 |
さぁ!いよいよ、グラバー園へログインッです!!
【5】「グラバー園」
【絶景POINT】「旧三菱第2ドックハウスの2階テラス」
【絶景POINT】「旧グラバー住宅周辺」
3つのハートストーン
✔帰路は第2ゲートからでなく、「長崎伝統工芸館」(龍踊や傘鉾を展示)を通り出口にでてください。でないと、大浦天主堂を見逃します。
【6】「大浦天主堂」
「大浦天主堂前」⇒「四海樓」までのルートマップ
150メートルほどで大浦天主堂前小広場に到着します。
「大浦天主堂」。国宝であり、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成資産。
拝観時間は8:00~18:00まで。[拝観料] 大人1,000円。同天主堂は、1865年(元治2)、隠れ(潜伏)キリシタンとフランス人司祭プチジャンとの奇跡の出会い、俗にいう「信徒発見」の舞台です。
【7】「祈念坂」
遠藤周作がこよなく愛した大浦天主堂の路地裏「祈念坂」へご案内。距離約120メートル、約3分で到着します。
それでは写真にしたがい、天主堂小広場正面から左手の歩道へ進んでください。
50メートルほど歩くと祈念坂へ右折する分岐路に着きます(案内板有)。右折して70メートルほどで祈念坂です。
ですがせっかくですので、約40メートル先の「祈りの三角ゾーン」へ行きましょう。そのため、そのまま直進してください。
「祈りの三角ゾーン」。大浦教会、大浦諏訪神社、妙行寺が一つの風景に収まるフォトジェニックなポイントです。
それから3分ほどで、大浦天主堂の側面が現れます。
帰路では、祈念坂を降りて、墓地が見えると石畳の道を「左折」してください。
次に突き当りを「左折」すると、大浦天主堂前小広場に戻ります。
【8】「四海楼」
四海楼 | ちゃんぽん(1,080円) |
坂を降れば長崎ちゃんぽん発祥の店「四海樓」がそびえています。豪華絢爛なこの中華料理店は、もともと1899年(明治32)に来崎した華僑・陳平順が創業した老舗。
長崎ちゃんぽんを創案してのも彼で、湯麺料理「湯肉絲麺」を改良したもの。元祖ちゃんぽんの味をぜひ堪能アレ。所在地 | 長崎県長崎市松が枝町4-5 地図上の位置 |
営業時間 | 11:30~15:00 / 17:00~21:00(OS 20:00) |
定休日 | 不定休 |
予約・問い合わせ | ℡ 095-822-1296 |
【ラスト】「大浦天主堂 電停」〈路面電車利用〉
「大浦天主堂 電停」地図上の位置
四海楼から、距離100m、徒歩1分の至近距離です。
✔車利用なら、各駐車場まで戻ってください【駐車場マップ 】。
見せてもらおうか、グラバー園の最強攻略ガイドとやらを!
以上になります。お疲れさまでした。
ただし、
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| 長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。 | |
〈主な経歴〉 ■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点]) ■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。 ■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。 ■各種公的機関などに画像を提供。 ( ゚∀゚)o彡フォローォ!Follow @RnIl0GmXaS4l1dP |