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… …… わー!待って、待って、ページ閉じないで!!(土下座)
だから、見ない方がイイっていったじゃん。
でもでもでもでもでもでも、食レポはガチだから。幻のハンバーグランチを口にしたから。
生まれたての小鹿のように、プルプル震えながら一人で、たった一人で、孤独に耐えながら食事したから。
女子会に最適かどうか、料理・インテリアをキレイに撮ってきたから。
オッサンだって、やるとはやるんだゼ(キリリッ)
梅蓮は諫早市の山中にあり、所在地は分かりにくいです。
本稿末尾に、車でのアクセス方法を、「ルート付きマップ」と「写真」で解説しています。ご利用の際は【目次の「5 絶対迷わない【梅蓮のアクセス方法】」をクリック】してください。
目次
いきなり、まとめ【梅蓮を攻略する6カ条】
初梅蓮な方への必見6カ条を発表ー!
赤丸✔っスよ。- 女子会・デートには無双。どちらかと言えば30代以降向け。
- 平日でも断固「予約すべし」!
- 「特等席はカウンター」。予約する際にカウンターに座れるかどうかの確認を。
- フロアスタッフは横綱級に感じ良ったです。
- 場所はメチャ分かりにくいです。本稿の【「梅蓮のアクセス方法」は必読!】
- メニュー選びでは「デザート付きの1,500円セット」が正解。満腹丸を求めるなら「2,000円のスペシャルコース」で(2名から)。
予約、何それ美味しいの?

訪れたのは木曜日。開店直前の11:20に到着し、「ブロガーさん達が予約、予約と念仏のように唱えているけど、何なの?日蓮?空海?」と余裕ぶっこいていたけど……
筆者の見通しは、中二の未来予想図のように激甘だった!
11:30に開店し、スタッフが出てきて開口一番「ご予約の方でしょうか?本日はご予約で満席ですが……」。んごっっ!驚天動地ッッッ
「い、い、い、いえ。予約してませんが」と真っ青になって返事すると、「少々お待ちください」と店内に戻り、「端のテーブルでよろしいでしょうか?」と都合つけてくれました。女子会の聖地、恐るべし!予約必須で間違いナシです!!
予約先(電話番号):0957-21-0822
※梅蓮さん、にわか全開でお手数かけました。
内観はスタイリッシュモンスター



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あぁどーしよ。この空気、耐えきれない。肩身の狭いこと山のごとし。
漫画は……置いてないな(当たり前)。テレビも……置いてないな(雰囲気で分かれよ)。んじゃ、座禅を組もうかな(何でだよ)と逡巡したが、事態が好転に向かうことはついぞなかった。※店内は、
- 「4人掛けテーブル×4」
- 「2人掛けテーブル×1」
- 「カウンター6席」
「特等席はカウンター」。最優先で狙うベシ


梅蓮の代名詞「日本庭園」は新緑がまぶぃ。灯篭がしびぃ。
カウンターに座れれば、この日本庭園がガラス越しからガン見し放題。
予約する際は、カウンターを確保できるかどうかをまずはお確かめください(計6席)。
接客◎
一見客にも気さくに声掛けして、印象はスペシャル良かったです。人当たり良好な接客も人気の一端なのかなーと。

ランチメニュー選びは「デザート付きの1,500円セット」が定石
梅蓮では、
- 前菜
- 焼きたてパン(お代わり自由)
- メイン料理
を基本にして、
- プラス飲み物 1,300円
- プラス飲み物+デザート 1,500円
✔他にメイン料理が1品追加された「スペシャルランチ」あり(注文は2名から)。
「前菜」

「諫早産野菜の盛り合わせとスモークサーモンの前菜~初夏の足音とともに」
というメニュー名かどうか定かでないが、とりあえず今考えたことは確かだ。

別のアングルからもう一枚お届けしよう。「同じ料理の写真を何枚も載せるな、カス!」と罵られようと、退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!!
スモークサーモンの芳醇で味わいで、胃袋の暖気運転が完了だゼ。
手作りパン【梅蓮特製】

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出来立てホカホカで提供される手作りパンは、「素朴な味わい」と「外皮のクリスピー感」とが同居した逸品。
※写真は、「塩バターベーグル」、「いちじく入ベーグル」、「天然酵母の黒ゴマパン」。
「メイン料理は4品からセレクト」【幻のハンバーグにありつけた】

メイン料理は、
- 「きのこと鶏のクリームソース」
- 「おにぎり椀(葛あん&カニ身onおにぎり)」
- 「ハンバーグ~デミグラスソース~」
- 「今週のパスタ」
開店一番乗りだから、ネット記事でも滅多にお目にかかれない人気のハンバーグをGETできたZ(ぜっ
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黒コショウのピリピリ感と、深みのあるデミグラスソースが、ハンバーグの肉感を引き立たせます。
デザート
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盛り付けがアート過ぎしょ!
+200円でこの内容。デザート付の1,500円セットを断然オススメします。

ウマい料理の後のコーヒーは格別だっぺ。
ボリューム:食が細ーくなった筆者で満足量(パン3つ爆食い)。
なので女性にも適正量かと。(未食ですが)スペシャルランチでもボリューム的には、おそらく問題ないでしょう。
絶対迷わない【梅蓮のアクセス方法】
ルート付きマップ
✔注意POINTには写真をマークしています。
梅蓮への交通手段は「乗用車一択」です。 アーンド、かなり分かりにくい場所にあるので、地図と説明をよく確認してください。
梅蓮(ばいれん)の住所:長崎県諫早市福田町2237




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「左折POINT」から1,7km先の山中に「右折POINT」があります。目印となる看板を見落とさないようにしてください。
ココが第2の難関で、無事に曲がり切れば、以後迷うことはありません。


梅蓮の駐車場
梅蓮の「営業時間」・「定休日」
【昼】 11:30~14:00
【カフェ】14:00~17:00
【夜】 18:00~22:00(完全予約制)
/ 月曜日
梅蓮 まとめ
内装、インテリア、日本庭園、器、そして料理。いずれもが「想像のはるか上を行く特別感」に満ちていました。
お値段は料理、サービスの内容を考えれば、十分にリーズナブル。女子会・デートの候補先でお悩みなら、トップギアの優先順位にしてオーケーGoogle!
ということで、〆の感想にイこーか!
「梅蓮さん、バリッ旨か!!ごちそうさんした」。
店舗情報
店名 | 梅蓮(ばいれん) |
住所 | 長崎県諫早市福田町2237 |
ジャンル | カフェ、パン、パスタ |
問い合わせ | 0957-21-0822 |
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