茂助どん(もすけどん)【おすすめメニューBEST10】全実食!

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼
地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の石焼き四点盛り合わせ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の鶏100%ハンバーグ定食

「噂の親子丼」は…、

脳みそ突き抜けるウマさだよ。んがっしかし!

「茂助どん=親子丼」なんてペラッペラな固定観念は、

式見の彼方までポイーーーッッだ!!!

「唐揚げ」、「地鶏100%ハンバーグ」、「707円ランチ」etc。

茂助どんのゴールデンメニューを食べ尽くした至福の日々っ……!!

その食レポヒストリーが幕を開く!

【末尾に〈メニュー表〉を掲載しています。(目次の「17.メニュー表」をクリック)】

備考:予約可/カード不可。

公式サイト    公式Instagram

電話番号 095-846-5651

【営業時間】

11:00~15:00(L.O.14:00)

17:00~21:00(L.O.20:00)

【定休日】 毎週木曜日、月1度水曜日(不定休)

新型コロナ等の影響で、営業時間・定休日が異なる場合があります。

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 場所は?

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原) 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)

「長崎市総合運動公園そば」。

「巨大な垂れ幕」と「目立つ看板」とでマッハで識別できます。

住所長崎市小江原5丁目10-8

[駐車場]店前に18台分ほど。

内観チェック

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原) 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)

1室6人ほどが座れる掘りごたつ式の半個室が、20部屋以上は優にあります。オーダーが全て揃うと、簾が降ろされ個室状態になるシステムです。

カウンターなしの人気店なので、ぼっち入店は難易度高し。最終奥義 天翔龍閃(あまかけるピークタイム外し)を駆使するのです!

接客◎

超デカい元気玉をつくれそうなハツラツ従業員onlyです。「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」の挨拶が店内中にこだまする声量で気分爽快。

メニュー構成

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)
茂助どんでは「博多地どり」を使用 

「親子丼」を看板メニューにした「地鶏料理がメイン(「唐揚げ」、「地鶏100%ハンバーグ」、「地鶏南蛮」etc)。

ただーし、それだけでなく、「石焼き」、「御膳」、「定食」、「寿司」、「天ぷら」、「大茶碗蒸し」と各種メニューが鬼充実さらに平日限定で707円ランチも実施。

夜は居酒屋形態となりますが、本気飯目的でも何ら問題ありません。

以上、メニュー構成と内装から主に、昼は本気飯、夜は居酒屋・本気飯に向いています

【茂助どんに通った】「筆者推し飯」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の唐揚げ定食
「噂の親子丼」 「唐揚げ定食」

 
地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の石焼き四点盛り合わせ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ
「石焼き四点盛り合わせ」 「707円ランチ」

初茂助どんなら、「噂の親子丼」は是が非でもオーダーしたいところ。

豊富な鶏料理のなかで感動指数が次に高かったのは「唐揚げ定食」。次いで「石焼き 鶏肉四点盛り合わせ」「鶏100%ハンバーグ定食」の順。特に「唐揚げ定食」は、親子丼級の満足度でござった。

ただ、他に「地鶏南蛮」なども控えているので、お好みで「親子丼」+鶏料理メニューをチョイスすればよろしいかと(本稿のレビューを参考にしてください)。

平日限定の「707円ランチ」(数量限定)はボリューム・クオリティ・コスパいずれも合格したっ!


✔以下、「噂の親子丼」を筆頭に、「ランチメニュー」、「鶏肉メニュー」、「その他」の順でレポしていきます。


【1】「噂の親子丼 944円」〈レジェンドメニュー)

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼

「さてさて、モニター越しでガン見している食いしん坊の皆様が方、よーござんすか?よーござんすね?

蓋を開けますよ!」

パッカーーー!

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼

ウホォォォーーーオ!後光が射しとる。ありがたや、ありがたや(合掌)

興奮冷めやらぬなか、細部を観察していくと……、

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼

卵、とろとろ~~♪♪(IKKO風)

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼

つゆだく~~♪♪

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼

地鶏、ごろごろ~~♪♪

説明、(ほとばしる満足感)

ほとばしる満足感!じゃネーヨ。ちゃんと説明しろよ!ってホラ、文才ナイチンゲールだから写真で誤魔化そうかなって(テヘ♡)。

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼

ゴロゴロinされた地鶏は、肉の弾力がプリッコリッと歯の上で跳ねた後⇒ウマ味ブシューの黄金ジドリネーション。

ぷるぷる卵とシャッフルされた出汁は、悪魔的なまでに魅惑…、魅惑な味わいでご飯をガツガツっと胃袋へ放り込ませる。

なんだけれども……、

こんなしょぼい解説より、実際に食うべしッ!食うぅべしぃッッッ!!(魂の咆哮)

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の噂の親子丼

「味噌汁」、「小鉢」、「漬物」付でっす。 

【2】「ランチセット 707円」〈平日・数量限定〉

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ

この日のメインデッシュは「サバのあんかけ」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ

サバを一尾丸ごとカラッと揚げて、甘めのあんかけがトロ~リかかっておる。

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ

「前菜2種盛り」、「アラがびんびん効いた味噌汁」、「ふっくら白飯」とのコラボで幸せの極み!5分でガツガツ平らげたゼ~~

男性で腹八分目となる満足丸なボリュームでした。

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ

「にぎり寿司とミニ冷やしぶっかけそば 1,292円」もランチメニューにありますYOー(平日限定。デザート、ミニソフトドリンク付き)。

未食なので感想スルーだけど、ちょっぴりブルジョアなランチはいかが?

【3】「唐揚げ定食 1065円」〈筆者鬼推し〉

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の唐揚げ定食地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の唐揚げ定食

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の唐揚げ定食

個人的に、あくまでも個人的にだけど(逃げ道確保ヨシ!)、

「唐揚げ定食」が、噂の親子丼に匹敵するか、それ以上にウマかったッッ!!!

「薄い衣のサクッ感」、「鶏肉の細胞レベルにまでキリッと染みわたった塩味(塩麴使用?)」、「地鶏独特のコリプリッな食感」、「ぶつ切り6個のボリューム」。

つまり……、

全人類にこの唐揚げを捧ぐッッ!!(語彙力枯渇)

✔冗談抜きにオススメ№1です。

【4】「地どり100%ハンバーグ定食 1,297円」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の鶏100%ハンバーグ定食

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の鶏100%ハンバーグ定食 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の鶏100%ハンバーグ定食

これまた推奨ランキング上位を獲得した「地どり100%ハンバーグ定食」。

地鶏10割ジャストのハンバーグ。そのお味を一言で表現すれば、

特上のつくね!(ドヤァ)

「おい!もっと他に表現あるやろ」とモニター越しから呆れる読者の表情が浮かぶけど、きっと気のせいだよね?そうだよね??だよね???(しつこい)

この特上のつくね(引っ張る)のハンバーグにかかるソースは、デミグラスソースにケチャップをハイブリッドした味わい。酢が結構キまっていて、友人から延髄切りをくらった小学生時代が走馬灯のように思い浮かびました。

このソースと付け合わせの太うどんが絡まってつるうまー。

「ミニサラダ」、「ご飯」、「味噌汁」、「漬物」付き。

【5】「地どり南蛮定食 1,236円」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のチキン南蛮定食

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のチキン南蛮定食 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のチキン南蛮定食 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のチキン南蛮定食
地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のランチ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のチキン南蛮定食

地鶏を一枚丸ごと使った「チキン南蛮」は、あたかも富士山の雪化粧のように、タルタルソースが地鶏を白銀に染めあげます(キリッ 

さらに、皿の底には甘酢の大海原が広がっているではありませんか!(キリリッ

地鶏の食感は既述なのでスルー。んでっ、衣がふわっふわっ。タルタルソースのたまねぎが、みじん切りではなくスライスなので、自己主張が強く好みが分かれるかなぁ~と。

【6】「石焼き 四点盛り合わせ 1,685円」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の石焼き四点盛り合わせ地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の石焼き四点盛り合わせ

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の石焼き四点盛り合わせ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の石焼き四点盛り合わせ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の石焼き四点盛り合わせ

地鶏のウマさをショッキングファイヤーに味わうなら断固!石焼き。 

四点盛り合わせの内容は、「モモ」、「ムネ」、「セセリ」、「手羽先(ニンニク醤油)」。石焼でジュージューソテーした後は、「風味豊かな塩」と「特製ダレ」でいただきます。

四点のなかでは特に、セセリと手羽が、きめの細かい肉と脂ののりがほど良くて、ほお落ちだわ~。

てかっビール、ビールビールゥゥゥゥウ!!!(泣)(足がバイク)

✔石焼きメニューは他に海鮮、野菜が揃っています。

【7】「トリゴロ(鶏炊き込みご飯) 393円」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のトリゴロ(鶏ごはん)

地鶏のウマ味と和風だしが米のDNAレベルまで染みた逸品。

ふっくらな鶏肉に、ごぼう、にんじんが加わり、上品だけどコク豊かな味わいに仕上がっています。

夜飲み時での飯ものは、寿司かトリゴロの2択でよかよか音頭2020!

【8】「オォ~ウ!えび天丼 1,727円」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のおぉぉ!天丼
地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のおぉぉ!天丼 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のおぉぉ!天丼 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のおぉぉ!天丼

大ぶりの海老がえーと、1(イチッ)、2(ニッ)、3(サンッ)、4(シッ)、

5(ファーーーイブッッッ)!!!

とっ、5尾も屹立した、そりゃ雄たけびをあげるわ天丼。

他に茄子、山菜の天ぷらが花を添えます。

茂助どん名物「丼には断固!つゆだく」は天丼にも該当。

✔「ドリンク」、「味噌汁」、「漬物」付き。

【9・10】「串カツ三兄弟」、「うまいっ手羽」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の串カツ三兄弟 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のうまいっ手羽
「串カツ三兄弟」 「うまいっ手羽」

「串カツ三兄弟」:チー坊(チーズ入)、ナー坊(ナンコツ入)、ももちゃん(モモ串)そろい踏み。

「うまいっ手羽 562円」:クリスピー感◎。ニンニクが効くゼ~~。

【11・12】「カクテル寿司」、「い~なり」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のカクテル寿司・サーモン 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のいなり
「カクテル寿司(サーモン)」 「僕のい~なり・私のい~なり」

「カクテル寿司(サーモン) 406円」:通常の握りもあるけど、写真映えならカクテルズッシー。

他に「マグロ」、「鯛」、「ホタテ」、「甘エビ」あり。

「僕のい~なり・私のい~なり」:甘めの薄揚げに、酢がキまったシャリ。「私のい~なり」はシャリの代わりにトリゴロ入り。

【13・14】「ササミチーズカツ」、「大茶碗蒸し」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のササミチーズカツ 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の茶碗蒸し
「ササミチーズカツ」 「大茶碗蒸し」

「ササミチーズカツ 584円」:ささみの淡泊さはチーズでリカバリーした一品。

「大茶碗蒸し 763円」:吉宗に匹敵する、驚き桃の木ジャンボツリーな茶碗蒸し。

単品の他、ミニ親子丼やトリゴロとのセットメニューもあります。

【15】「豆乳プリン 314円」

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)の豆乳プリン

茂助どんの甘味といえば、そう豆乳プリン。そのお味は、

濃厚プリュン☆プリュン

地どり屋 茂助どん まとめ

以上となります。やや強気の価格設定ですが、「ALL個室完備」、「メニューの豊富さとクオリティ」、「スタッフの接客姿勢」からすれば十分元はとれます。

ぼっち以外の多様な客層に対応した、使い勝手良好店です。

以下、メニュー表を掲載。

メニュー表(テイクアウト含)

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー 地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

テイクアウト

地どり屋 茂助どん(長崎市小江原)のメニュー

以上です。

1. 味や店への評価は、個人的見解です。

2. 当記事における掲載情報は、時間の経過とともに変化する場合があります。

事前に店舗か公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

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長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

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