「稲佐山展望台でデート」【告白するなら絶対ココッ！】

 

デートの日程は【悪魔的なまでに平日がオススメ】

週末の稲佐山展望台、込み具合が半端ナシ！

なぜなら、土日祝日は観衆で溢れかえるから。下手をすれば、夜景観賞どころか、人の後頭部だけ見て帰るアナーキーなデートになりかねません。

平日でも、大型客船が夜間まで停泊したり、修学旅行軍団が訪れた場合は、展望台は人で埋め尽くされます。しかーし、人に知られていない告白SPOTを、コッソリ教えちゃいますので、大船に乗ったつもりで読み続けてください。

※「世界中に晒しているのに、コッソリとかちょっと何言ってるか分からない」的な的確なツッコミは、筆者の豆腐メンタルが煮崩れしちゃうのでお止めください。

 

 

アクセスは【「車」か「ロープウェイ」で！】

車所持なら当然「愛車でデート」でしょう。一方で車ナシなら、ゴンドラから夜景を一望できる「ロープウェイ」を推します。

ただ、両アクセス方法ともに、混雑に巻き込まれないためのノウハウが必要。以下、その対応について解説します。

 

ではでは、デートで使うアクセス手段を目次でクリック！

 

 

【１】 車でデート

 

「愛車で稲佐山デート！」ならコチラで。

 

稲佐山の駐車場は3か所！

1. 「稲佐山 山頂駐車場」：有料
2. 「稲佐山 中腹駐車場」：無料
3. 「長崎ロープウェイ 利用客用駐車場」：無料

稲佐山展望台に隣接する（１）の「稲佐山 山頂駐車場」は、駐車スペースが40台分と狭く、平日夜でもピーク時には満車となります。また、土曜日、連休の夜では、一般車両の利用規制が敷かれます。

スムーズに展望台までたどり着くための、各駐車場の適切な利用は、以下をお読みください。

 

３か所の駐車場【地図上の位置】

 

平日に山頂駐車場へ停めるには

そのうえで、次のサイトで空車／満車情報を確認しつつ山頂駐車場へ向かってください。

 

稲佐山は夕景の名所でもあります。そのため、夕陽が拝めそうなら「夕刻⇒日没直後のブルーモーメント夜景」の時間帯がベストです。

 

 

夜景展望レストラン「ITADAKI」（2F）

「稲佐山レストランITADAKI」は、一流シェフによる長崎グルメを、夜景とともに堪能できるプレミアムな空間（※原則予約制）。

そのフードメニューは、

など。ワイン・アルコールも充実。

我が家のように食事を重ねた筆者が完璧レポートッ！

 

 

告白POINTはココだッ！【穴場of穴場】

稲佐山展望台の屋上は人・人・人で、告白どころではありません。

じゃキレイな夜景が見れて、人がいない場所はあるの？

あります！それは展望台地下です。

エレベーターに乗ってB1ボタンをポチっとな。エレベータを降りたら直進。そうしたらすぐに「地下の螺旋状通路」に着きます。

 

夜景の美しさは、屋上と遜色ナシ！ココが「第1の告白POINT」です！

※以前は完全無欠な穴場スポットだったのですが、当サイトで紹介しまくったので、以前よりは知られてしまったでゴザル。

んがしかし、第2の告白POINTが控えているので、ここでダメでも何ら問題なしです！

 

帰路｜車窓から夜景が見えるルート

稲佐山展望台からの帰路では、稲佐山のふもとにある「丸尾町岸壁」を目指します。ココが第2の告白POINTです。

稲佐山を降る途中に、キレイな夜景が見えるPOINTが2か所あります。

駐停車はできませんので、後続車に迷惑にならない程度にゆっくりドライブし、車窓から夜景をご覧ください（※場所は地図にマークしてあります）。

専門記事はコチラ！

 

 

丸尾町岸壁【第2の告白POINT】

稲佐山のふとも「丸尾町岸壁」からオーシャンビューな夜景を一望できます。車内から周囲に気兼ねなく、想い人にコクれる絶好のPOINTです。

※道路上では停車のみ可。駐車は禁止です。有料駐車場あり：入庫から6時間まで300円

 

以上で、「車で稲佐山デート編」はお終いです。

 

 

 

【２】ロープウェイでデート

 

「オシャレなゴンドラで空中デート！」の解説です。

 

ロープウェイは【ゴンドラからの夜景が素敵すぎるけど、問題山積】

稲佐山空遊倶楽部