うん、800憶回同意する。
んがっ、(ざわ…ざわ…)
んがっ、しかし……(ざわ…ざわ…)(ざわ…ざわ…)
一二三亭はおじやだけじゃナイ!
断じて、否、否、否ッッ!!(握りこぶし)
長崎名物「角煮」・「牛かん」・「新庄、ちがったしんじょう」、
その他にも、すき焼きなどの鍋物、刺身、土瓶蒸し。すべてウマウマでござった(感慨)
以上を【全実食】したので、特選メニューを超発ー表っ!!
場所は?(眼鏡橋店)
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一二三亭は、「眼鏡橋」から至近距離 |
住所:長崎県長崎市古川町3-2
電話番号:095-825-0831
✔「眼鏡橋」から距離70m、徒歩1分とギガ近距離です。「思案橋店 住所」: 長崎県長崎市本石灰町2-19 Googleマップ
駐車場なし
「一二三亭」周辺の最安駐車場はコチラ。
「営業時間」・「定休日」
17:30~23:00
/ 不定休
※2020年11月現在、夜間のみの営業です。
内観チェック

• テーブル席 × 4卓 (4人掛け、6人掛け)
• カウンター8席ほど
小ぢんまりした居酒屋スタイルの内観。さほど広くないけど、その分、きめ細かなサービスで対応してくれます。メニュー表


筆者爆推しメニュー
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唐揚げ・小鉢がついた「おじやセット 1,000円」 |
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おじや以外のおすすめ郷土料理トップ3「角煮」・「牛かん」・「しんじょう」各700円 |
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「すき焼き 1,500円」 割り下の甘味加減、軟ーい牛肉。最高かよ! |
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「刺身 1人前 1,600円」、「馬刺し 1,200円」、「(松茸入)土瓶蒸し 1,500円」、「やきとり 700円」 |
一二三亭のシンボルは、冬に蝉が鳴こうと、夏に雪が降ろうと「おじや」。断固「おじや」。
ボリュームだけでいえば、そのおじやに唐揚げがついた「おじやセット 1,000円」でほぼ満足できます(男性で腹パン率7~8割)。
ただーし、長崎を堪能したい観光客には、郷土料理「角煮」・「牛かん」・「しんじょう」各700円を推し飯!
「角煮」は豚の角煮、「牛かん」は牛肉のすみれ、「しんじょう」は、阪神・メジャー・日ハムで活躍したってそれ新庄(2回目)。じゃなくて、白身魚の練り物。食感ふわふわな珍味系。
長崎郷土料理は他に、「くじらの刺身」や「五島うどん」もスタンバイ(未食)。
「すき焼き 1,500円」は、絶妙な割り下と、良質な牛肉でド満足。これなら他の鍋物も推奨できます。
「刺身 1人前 1,600円」、「馬刺し 1,200円」、「(松茸入)土瓶蒸し 1,500円」、「やきとり 700円」も、ハイクオリティ☆うまうま☆レボリューションしたっ!
総評:ボリューム全般は、おじや以外さほどでなし。味付けは甘め。
全般的にコスパ良好とは言いがたいけど、格安居酒屋ではないのでカテゴリー違い。
料理のクオリティは30年保証。
✔以下、「おじや」をはじめとする一品料理のご紹ー介
「おじや(セット1,500円 単品700円)」

飲みの〆といえば「ラーメン」。けれども、長崎では「一二三亭のおじや」もレパートリー入り。
「おじやが~~????」と疑問を抱く方が7000万人ほどいるだろう。
but!「一二三亭のおじや」は、病院で食べるおじやとは別ものだから。つまり、おじやの概念を天元突破した「スーパームーンおじや」だから!
ウマさの秘訣は三度炊き
おじやのおいしさに衝撃を受けていると、お店の方が「三度炊きしている」と惜しげもなく秘密を暴露してくれました。米を普通に炊き、その後に水で炊いておかゆにし、さらに出汁とタマゴを合わせてもう一度炊く。これによってご飯に出汁が浸み、旨みを吸って丸く膨らむようです。 引用 :【長崎グルメ】これが「おじや」か!! と思わず叫びそうになる究極においしい「おじや」を出す店 一二三(ひふみ)亭 | ロケットニュース24
さすがロケニューのレジェンド佐藤記者。いい仕事しとるね~。
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「三度炊き」以外にも、ゴールドラッシュのように輝く「黄金の炒りゴマ」、そして、器の反面をグリーンに染め上げる「刻みネギ」。
どちらも決壊しそうなダムぐらい覆われれています。
レンゲを掬うと、最初に、「たっぷりの炒りゴマ&刻みネギ」が食欲をグワシと鷲掴みし、後半になると、「卵と出汁を吸ったご飯」が味覚を優しく刺激します。つまるところ、
力強い存在感と、まろやかな味わいとが同居した「スーパームーン on ムーンおじや」です(キリリッ)。
「角煮 700円」

舌の上に乗る甘さが際立つ角煮たん。食感ホロッホロ。
「牛かん 700円」

いわゆる「牛肉のすみれ」。
ふわふわっな食感に、スーーーーーッと溶けるような上品なだしとがランデブーした珍味。
「新庄、ちがったしんじょう 700円」

「白身の練り物」。なんスけど、これまた、ふわふわっな不思議な食感。板前さんの確かな技量がキラリと光る一品。
「すき焼き 牛 2,100円」

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「土瓶蒸し(松茸入り) 1,500円」

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圧倒的っ……! 圧倒的にエレガントっ……!!
すぐるーーーーっっ!
その他
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一二三亭 (ひふみてい) まとめ
さすれば、おじやに誘われて、とまどう二人になるでしょう(なんじゃそら)。
長崎観光での夜飲みなら、「(一口餃子の)雲龍亭 or 宝雲亭」、「(おにぎりの)かにや」、「(唐揚げの)とり福」と並ぶ定番SPOT。
ポジション的には、〆の店。飲みには、歓楽街にある「思案橋店」が好立地です。
ということで、〆の感想にイこーか!
「一二三亭さん、バリッ旨か!!ごちそうさんした」。本稿の執筆、すべての写真撮影:当管理人 画像・文章の無断転載を固くお断りします。 (観賞価値・作品性を有する写真の引用は、著作権法によりできません。行えば損害賠償の対象となります)。 特にまとめ・キュレーションサイト、アフィリエイトブログによる画像の盗用については、断固とした対応をとります。 詳しくは「転載、引用について」をお読みください。