長崎市内限定なら最強クラスの紅葉SPOT。それなのに、致命的なアクセス難で人気・知名度が今一歩の「七面山 妙光寺」（しちめんさんみょうこうじ）。
それはそうと、「銀河級」なんてタイトルに付けると、『「横綱級」だの、「戦後最大級」だの、「ダイナマイト級」だのと、お前はいつもクソ大袈裟なんだよ！」なんて 正論 身に覚えのない誹謗中傷がモニター越しから聞こえてくるけど、
オーライ！証明します、証拠写真を提示するＺ（ぜっ！！！
モンスター級の紅葉キタァーーー！
マンモス級にフォトジェニック！！
ザ・グレイトフル・絶景ッッッ！！！
以上、あらぬ罵りをキレイさっぱり払拭したところで、「七面山妙光寺」の「見頃」から「アクセス」、「見どころ」をキレイな写真とともにガイドするYO！
例年の見頃は？
11月下旬～12月上旬
※気候条件などにより、見頃が大幅にずれる場合があります。
見頃速報【2023】
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11/24（金） 見頃！
アクセス
住所：長崎県長崎市鳴滝3丁目420
参拝客用の駐車場はあるけれど
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駐車場までの車道幅が、車一台ギリッギリの鬼狭さ。 |
最寄りのコインパーキング【30分／100円】
「Top24パーキング中川1丁目」
住所：長崎県長崎市中川1丁目3「妙光寺」まで距離1.5キロ、徒歩30分
タクシー予想料金：820円
最寄りの路面電車 電停
「新中川町」
ということで、極彩色に彩られた妙光寺を巡りましょう
TOILETは、本堂1階です。
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妙光寺へ通じる朱色の橋を渡り、本堂で参拝を済ませましょう。
※奥の院まで、そこそこの距離を登るので、運動靴推奨です。
妙光寺から参道をちょい進んだ奥の院入口が最初のフォトPOINT。
日蓮聖人像周辺が第2のフォトPOINT。
「日蓮聖人像前」と「奥の院前の石段」が、妙光寺のシンボル風景です。シャッターボタンを押す際は、婚姻届けの印鑑を押す時以上に、念をググググググッと入れまくるのです！
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日蓮聖人像の対面にある「水子地蔵」。
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一しきり紅葉を楽しんだら、日蓮聖人像脇の石段をあがります。
日蓮聖人像から石段を上がりますが、どこもかしこもフォーーートジェック！
まるで被写体の松花堂弁当や～～～
石段を登り切り、参道を歩いていても、アッチコッチが被写体だらけで歩がまったく進まーん。
妙光寺は、被写体のセンチメンタルジャーニーや～～～
牛歩戦術並の歩行スピードでやっとこさ、「奥の院前の石段」に到着！
ココをどう撮るかで、記事の命運がゴリゴリ左右されます。
「奥の院」に到着。神仏混合の香り漂う神社風のお堂です。
参拝を終えたら、境内を散策しましょう。
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目にも鮮やかな黄葉の絨毯。
手水舎。
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シャッターを押す動作が止まらーーーん
もうやめて!とっくにSDカードのライフはゼロよ!
長崎港を一望する極上の夕景で〆
七面山妙光寺の紅葉 まとめ
公式サイトによる見頃情報の発信はないし、アクセスは悪いしで、市内の紅葉SPOTの中でも上位に位置する難所。それだけに、見頃にジャストミートできたら失神寸前に感動します。
強風が吹けばナイル川まで吹っ飛ぶ底辺労働者なので、確約はできませんが、何とか今年の見頃情報をお届けできればと考えています。
「長崎県の紅葉SPOT23選 総まとめ」～紅葉狩り、これを見ずして、何を見る（古今和歌集）
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| 長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー（月間30万PV達成）。モットーは「行く・撮る・食べる」。 |
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