【行列のできるラーメンを鬼速レビュー】ながさきラーメン博2023｜11/22～11/26

1. ラーメン1杯は880円。
   全店共通／トッピングは別料金。
2. 土日祝日は激込み確実。
   （最終日を除く）ラストオーダーは20:30までのため、平日に来場できるならそちらが賢明。
3. 同様に、土日祝日に来場する場合、プレイガイドで事前にラーメンチケットを購入しておく方が、販売機前で並ぶ時間をスルーできるよ。
4. 初日にザッと観察した感じでは、
   in EZO「札幌味噌らぁめん(じゃが白湯仕立て)」
   ひるがお「塩らーめん贅沢盛り」
   くじら食堂「肉どっさり濃厚豚骨醤油ラーメン～卵黄のせ～」
   夢を語れ「幻の赤豚の山盛りラーメン」
   に長い列ができていました（あくまで大雑把な印象）。
5. 座敷席の奥には、ボールプールが設置。

値段とラーメンチケットの購入方法

プレイガイド：前売・当日券を販売。

詳細は公式ページにて。

会場入場口前の券売機：ラーメンチケットを購ー入

1杯(1枚) 880円(税込)

※出場8店舗の共通チケット

 

ラーメンのトッピングとグルメ＆スイーツブースは各ブースにて現金のみの取り扱い。

 

ドリンク・アルコールは、券売機と現金、QR決済に対応（専用ブースにて提供／お冷なし）。

 

テーブルは自由席。

テーブル、立ち席、座敷席(奥にボールプールあり)を完備。

食後：食器・ドリンク容器はゴミステーションまで。

 

出場8店とメニュー

会場マップ

1⃣ 札幌味噌らぁめん(じゃが白湯仕立て)

in EZO

2⃣ 仙臺ぶたみそラーメン

麺屋政宗

 

3⃣ 塩らーめん贅沢盛り

塩らーめん専門 ひるがお

4⃣ らぁ麺生ハムフロマージュ

ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店

 

5⃣ 肉どっさり濃厚豚骨醤油ラーメン～卵黄のせ～

くじら食堂

6⃣ 究極の鶏白湯～黒トリュフ仕立て～

麺や厨（くりや）

 

7⃣ 日本三大地鶏の金色醤油ラーメン

麺LABO 唯奏（ゆいそう）

8⃣ 夢を語れ 鳥栖総本店

幻の赤豚の山盛りラーメン

 

食レポ！

 

1. 夢を語れ「幻の赤豚の山盛りラーメン」

   全マシトッピング（＋300円）

2. 麺LABO 唯奏「日本三大地鶏の金色醤油ラーメン」
   特製トッピング（煮卵・ワンタン／＋300円）
3. in EZO「札幌味噌らぁめん(じゃが白湯仕立て)」
   コーン、バターの追加トッピング

を実食。

 

【１】夢を語れ「幻の赤豚の山盛りラーメン」

夢を語れブースとトッピングメニューどす。

（※生ニンニクは受け口で無料セルフ提供）

 

野菜と背脂ましましトッピング（全マシ）の絵面が強すぎるw

 

希少なブランド肉「霧島オリーブ豚」を使ったチャーシューは、豚肉本来のコクとウマ味が凝縮された至福の味わい。

スープを口を運ぶと、まろやかな甘口醤油風味が最初にきて、途中で背脂とニンニクがガッツンガッツン主張して、後半になると豚骨のまろやかなウマ味が〆てくれる。吸い上げ、絡みが良好な縮れ太麺との相性も完璧。

ジャンキーでボリューミー、コクの塊の醤油豚骨スープに全てもっていかれた。

 

【２】麺LABO 唯奏「日本三大地鶏の金色醤油ラーメン」

ブース写真とトッピングメニュー。

 

煮卵・ワンタンの特製トッピングましまし（＋300円）。

地鶏を使った黄金醤油スープは、雑味や臭み、くどさが一切なく、それでいて豊かで濃密なコクがあって、なおかつ芳醇で、最後は柑橘系オイルがスッキリとまとめてくれる上品な味わい。

ツルッとすすりやすい細ストレート麺とのマリアージュ（組み合わせ）は、さすがのラーメン博出場クオリティ。

 

【３】in EZO「札幌味噌らぁめん(じゃが白湯仕立て)」

 

2022年に実食。

内容は多少変わっているかもです。

 

ブース写真は2023年撮影。

 

コーンとバターましましver.。

ニューヨークで行われたオールジャパンラーメンコンテスト2018初代グランプリ受賞作かつ、長崎ラーメン博2022年の杯数№1の輝かしい実績を引き下げて2年連続出場を達成。

 

丸みのある脂と、きめ細やかな肉質が際立つ「炙り特大チャーシュー」のインプレッションが鮮烈。

そして肝心のスープは、舌を包み込むようなまったりとした味噌風味に、じゃがいもが溶け込んだ「ポタージュ風の味わい」。 ポタージュ風のスープとコーンバター、中太縮れ麺とが好相性で、アヒャヒャうまー！

 

全国グルメ＆スイーツ祭りも同時開催だよ♪

以上になります。

 

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この記事を書いた人

長崎ブログーッ！
		長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。
〈主な経歴〉 ■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】（1記事最高PV13,041 ／ 平均PV4,443［2022年12月5日時点］） ■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演（2020年2月3日放送）。 ■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。 ■各種公的機関などに画像を提供。 ( ﾟ∀ﾟ)o彡フォローォ！ Follow @RnIl0GmXaS4l1dP