筆者は【現地での花火撮影経験者です】
- 各鑑賞SPOTの特徴を解説します。
- 【30分/50円 or 1日600円打ち切り】の爆安駐車場を紹介します。
グラバー園で見る打上げ花火!そのメリットは?
【まず最初に】夜間入園は有料です
個人 | 大人:610円 / 高校生:300円 / 小・中学生:180円 |
15名以上の団体 | 大人:510円 / 高校生:240円 / 小・中学生:140円 |
個人での減免料金(※) | 大人:300円 / 高校生:150円 / 小・中学生:90円 |
(※)「身体障害者手帳」、「療育手帳」、「精神障害者保健福祉手帳を料金所」で提示すると、減免料金が適用されます(長崎市民は無料、市外の住民は半額)。団体割引有。
2019年7月時点での入場料金です。
それーに、グラバー園は隠れた夕景アーンド夜景の名所でもあります。
特に、旧三菱第2ドックハウスからのロケーションは感涙ものです。
そして、明治時代に建立された洋館群も、光のカーテンを帯びた幻想的な姿を鑑賞できます。
かつ、内部の展示物も日中同様に見学可能です。
※「旧グラバー住宅」は、2020年11月末(予定)まで保存修理工事を行うため、外観のみ見学可能です。
✔次に、グラバー園の花火鑑賞SPOTとなる5か所の特徴を解説します。
目次
花火観賞SPOTの場所【写真付きマップ】
現地到着後にご活用ください。
【1】「旧三菱第2ドックハウス 2階テラス」~ロケーション最高
「旧三菱第2ドックハウス 2階テラス」は、グラバー園内では最も高所に位置し、「打ち上げ花火」、「ライトアップ」、「夜景」の三連コラボを満喫できるPOINT。
ロケーションの雄大さではとびきり№1です。
最前列に立てる人数は20数名。
【2】「旧三菱第2ドックハウス庭園内の展望所」
旧三菱第2ドックハウス前は、池付きの庭園となっており、その先端から打ち上げ花火を鑑賞できます。
花火の背景となる展望所からの夜景です。
【3】「旧リンガー住宅前 庭園」
花火の背景となるリンガー住宅前庭園からの夜景です。
【4】「旧グラバー住宅前 庭園(展望所)」
【5】「展望所」~迫力満点!
園内で、打ち上げ花火を間近で鑑賞できるPOINTです。花火本来の迫力を楽しむことができます。
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「グラバー園からの花火」 まとめ
ただ、ビアガーデンではある程度混雑するでしょうが、花火鑑賞POINTが分散されていることもあり、園内中が立錐の地なしほどにはならないでしょう。
入場は有料ですが、それだけの価値のある花火鑑賞SPOTです。
ではでは、幻想的な夜間開園のなかで、計1万発の花火をお楽しみください。
グラバー園から見れる「4大花火大会」
大会名 | 開催日時 |
「長崎帆船まつり」 | 4月下旬~5月初頭の土・日 |
「ながさきみなとまつり」 | 7月最終土・日曜日 |
「とっとっと祭り」 | 8月下旬の土曜or日曜日 |
「長崎Lovefes」 | 9月下旬~10月中旬の土・日 |
見せてもらおうか、グラバー園の最強攻略ガイドとやらを!
ただし、
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