「グラバースカイロードからの超絶景」 |
「グラバースカイロード」 | 200メートルの登り坂「グラバー通り」 |
- グラバー園のメイン出入口「第1ゲート」へは、「グラバー通り」と呼ばれる200メートルの登り坂を歩かなければなりません。一方、斜行・垂直エレベーター、通称「グラバースカイロード」を利用すれば、グラバー通りの登り坂をまるまるカットできます。
- 「グラバースカイロード」を乗り終えると、サブの出入口「第2ゲート」からグラバー園に入園します。
- 「第1ゲート」ふもとには、大型駐車場が数か所ありますが、60分/290円~500円と軒並み割高です。
一方、「グラバースカイロード周辺の駐車場」は、相場30分/100円と割安です。
- 「グラバースカイロード」近くの「孔子廟」を起点にすると、「グラバー園」、「大浦天主堂」、「四海楼」、「孔子廟」、「オランダ坂」etcの旧居留地の名所群を、最短距離でグルッと巡ることができます。
注意点
- 帰路は「第1ゲート」から退園しましょう。でないと、世界遺産「大浦天主堂」をスルーしてしまいます(入館しなくても、天主堂前広場で教会全景が一望できます)。また遠藤周作が愛した「祈念坂」や、ちゃんぽん発祥の店「四海楼」も同じく見ることができません。
グラバースカイロード利用のデメリット
- グラバー園周辺で最安(30分/50円)の「松が枝ターミナル 駐車場」は、「第1ゲート」まで550メートルと比較的近距離です。一方、「グラバースカイロード」までは750メートルとやや遠くなり、本来省力コースであるはずのメリットが激減します。(※同駐車場は、客船入港日 には利用不可となります!)
では、駐車場紹介に移ります。 孔子廟の真向かいにある「孔子廟パーキング」、「唐人館パーキング」がオランダ坂にも近く便利ですが、土日祝日での満車率が高いです。周辺駐車場の穴場は「本田ガレージ」、「大浦第二パーキング」となります。
【グラバースカイロード周辺の駐車場】
すべての駐車場の場所 ~現地で要確認
【1】「孔子廟パーキング」
「孔子廟パーキング」 駐車台数19台 (長崎市大浦町8-15) | ・8:00~21:00 ⇒ 30分/100円 ・21:00~翌8:00 ⇒ 60分/100円 (夜間最大300円) |
満車の場合は、隣の「唐人館パーキング」へ。料金体系はほぼ同じ |
「駐車場」から「グラバー園」の徒歩ルート (グラバー園まで700メートル、徒歩10分)
【2】「唐人館パーキング」
長崎県長崎市大浦町8-12 収容台数15台 | 24時間営業 • 9:00~20:00 ⇒ 30分/100円 • 20:00~翌9:00 ⇒ 60分/100円 夜間最大300円 |
「駐車場」から「グラバー園」の徒歩ルート (グラバー園まで700メートル、徒歩10分)
【3】「本田ガレージ」
長崎県長崎市大浦町3−3 収容台数20台ほど | 24時間営業 • 8:00~20:00 ⇒ 30分/100円 • 22:00~翌8:00 ⇒ 60分/100円 夜間最大400円 |
「駐車場」から「グラバー園」の徒歩ルート (グラバー園まで700メートル、徒歩10分)
【4】「大浦第二パーキング」
長崎県長崎市大浦東町1 収容台数6台 | 24時間営業 • 8:00~20:00 ⇒ 30分/100円 • 20:00~翌8:00 ⇒ 60分/100円 夜間最大600円 |
「駐車場」から「グラバー園」の徒歩ルート (グラバー園まで450メートル、徒歩8分)
【5】「大浦町スズランパーキング」
長崎県長崎市大浦町9 収容台数2台 | 24時間営業 • 8:00~22:00 ⇒ 30分/100円 • 22:00~翌8:00 ⇒ 60分/100円 |
「駐車場」から「グラバー園」の徒歩ルート (グラバー園まで600メートル、徒歩10分)
【6】「福徳大浦第一パーキング」
長崎県長崎市大浦町9−34 収容台数5台 | 24時間営業 • 8:00~20:00 ⇒ 30分/100円 • 20:00~翌8:00 ⇒ 60分/100円 夜間最大800円 |
「駐車場」から「グラバー園」の徒歩ルート (グラバー園まで600メートル、徒歩10分)
【7】「パーキング西崎」
長崎県長崎市下町1−11 収容台数5台 | 24時間営業 • 8:00~20:00 ⇒ 60分/200円 • 20:00~翌8:00 ⇒ 60分/100円 夜間最大500円 |
「駐車場」から「グラバー園」の徒歩ルート (グラバー園まで500メートル、徒歩8分)
見せてもらおうか、グラバー園の最強攻略ガイドとやらを!
ではでは、お終いです。素晴らしいグラバー園観光を!