【食べ歩きグルメ大特集】長崎ランタンフェスティバル2023〈35品全て実食!〉

長崎ランタンフェスティバル(長崎新地中華街)、グルメ

神がかり的大朗報

地球人類の皆さーーーん!ランフェスの楽しみといえば?

そうそう、「ランタンオブジェ」と「イベント」ですよね♪♪♪

ちょっ、待てよ……!(ざわ…ざわ… )

ラ、ランフェスグルメが…ッ!(ざわ…ざわ… )

「ランフェスグルメで食い倒れる」が……ッッ!

ネーじゃねーーーーかッッッ!!!

(怒髪天を衝きやぶるッッ)

【ランフェスの達人】が、ランフェスグルメ必食ver.を大公開するって!

✔長崎ケーブルメディア『なんでんカフェ』で、ランフェスの達人として番組出演(2020年2月3日放送)

問合せ 095-822-8888

(長崎市コールセンターあじさいコール)

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ランタンフェスティバル【2023日程】

1月22日(日)2月5日(日)

✔ランタン消灯時間:22時

1/22(日) 18時~

1/23(月) 12時から点灯

新型コロナ等の影響で、開催中止・順延になる場合があります。

 

いきなり必食グルメのまとめ!

全て実食

心よりオススメ【ランフェスグルメ神8】~ブックマーク推奨

岩崎本舗、角煮まんじゅう 長崎ランタンフェスティバル、山ぐち仕出し店のハトシ、中華街
「岩崎本舗の角煮まんじゅう」 「山ぐち仕出し店 ハトシ」

  1. 「岩崎本舗 角煮まんじゅう(特にチーズ入)」

    西浜町店で店内販売

    (角煮まんじゅう 450円/チーズ角煮まんじゅう 540円)

  2. 「山ぐち仕出し店 えびハトシ」

    「中華街」と「中央公園」で露店販売

    海老 400円、ひき肉 400円

    海老しそ 450円、海老チーズ 500円

長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)のチョコよりより(蘇州林) 長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)の蘇州林のマーラカオ(マーブル)
「蘇州林 チョコよりより」 「マーラカオ(マーブル)」

  1. 「蘇州林 チョコよりより」

    ✔ランフェス限定

    中華街で「店内・露店」販売

    1本100円、5本500円、10本900円
  2. 「  〃  マーラカオ(マーブル)」

    ✔ランフェス限定

    中華街で露店販売

    1個200円

桃太呂の長崎ぶたまん(豚まん、肉まん) ランタンフェスティバル、石橋蒲鉾店の磯辺揚げ
「桃太呂の長崎ぶたまん」 「石橋蒲鉾店の磯辺揚げ」

  1. 「桃太呂 ぶたまん」

    中華街で露店販売

    5個400円、10個800円
  2. 「石橋蒲鉾店 磯辺揚げ」

    ✔ランフェス限定

    中華街で店頭販売 1本280円

長崎ランタンフェスティバル(中央公園)、長崎燒小籠包 チャイデリカ 長崎ランタンフェスティバル、萬順製菓のよりより
「チャイデリカの小籠包」 「萬順製菓のよりより」

  1. 「チャイデリカ 小籠包」

    中央公園で露店販売&銅座店で店内販売

    4個480円/6個720円
  2. 「萬順製菓 よりより(と月餅)」

    「めがね橋店」で販売

以上です。

「チョコよりより」、「よりより」、「焼きゴマ団子」、「月餅」は、お土産にも最適。

中華街では、20:30分頃に閉店ガラガラする店がちらほらと。

中華街グルメをご所望なら、最低20時頃には到着を。

全店マップ

上述した店はすべてマークしています。

現地到着後に活用ください。

※出店の位置が変更されている場合があります。

【ランフェス限定グルメ】

「蘇州林 チョコよりより」

長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)のチョコよりより(蘇州林) 長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)のチョコよりより(蘇州林)

点心王「蘇州林」のランフェス限定点心が、

 チョコよりより【ゴリ押し】

 焼きゴマ団子【ゴリ押し】

 マーブルマーラカオ

 黒糖パイ

以上の4品。

中国版ドーナツ「よりより」(マファール)

ドーナツとの違いは、螺旋状にねじったフォルム。そして「ゴリゴリに硬い食感」。

爆裂人気商品「チョコよりより」は、お土産にもゴリ推し。

※「チョコよりよりの販売所」 ⇒

 江山楼斜め前のテイクアウト専門店

 蘇州林中華街店斜め向かいの露店

ランフェス後半には在庫切れとなる超々人気商品。早めに入手して☆

(価格:1本100円、5本500円、10本900円)

長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)のマーラカオ(蘇州林) 蘇州林(長崎新地中華街)の黒糖パイ、ランタンフェスティバル限定

中華風蒸しパン「マーラカオ

卵の香り漂うふっかふか食感。

「黒糖パイ」(300円):

パイ生地のなかに、沖縄特産黒糖のあんこを練り込んだスイーツ。

蘇州林(長崎新地中華街)の麻花兒(マファール)、よりより 長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)の蘇州林のマーラカオ(マーブル

「よりより」(1本70円/10本600円)、

ランフェス限定「マーブルマーラカオ」(200円)

も赤丸チェック。

長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)の蘇州林の露天
蘇州林(長崎新地中華街)、角煮まんじゅう(豚の角煮と万頭のセット) 蘇州林(長崎新地中華街)、焼売(シューマイ)

長崎ランタンフェスティバル、蘇州林のハトシ 蘇州林(長崎新地中華街)、月餅

角煮まんじゅう、肉まん、中華ちまき、

ハトシ、胡麻パン、月餅etc。

点心の品ぞろえでは絶対王者。それが我らの「蘇州林」。

「石橋蒲鉾店の磯辺揚げ」 280円

ランタンフェスティバル、石橋蒲鉾店の磯辺揚げ ランタンフェスティバル、石橋蒲鉾店の磯辺揚げ

1924年(大正13)のガチ老舗「石橋蒲鉾店」

同店がランフェス限定で販売する特製「磯辺揚げ」

オーダーが入ってから揚げるこだわりよう。つまり、問答無用にバリうまっ!アーンドビールのつまみにド最適!

1本:280円

※磯辺揚げは20時半頃に終了。

ランタンフェスティバル、石橋蒲鉾店 ランタンフェスティバル、石橋蒲鉾店

通常販売のかまぼこ類も、もちろんオススメ。

老舗の看板を守り続ける伝統の味を堪能ください(ばら売り対応)。

【定番もの】

「角煮まんじゅう」

長崎ランタンフェスティバル(長崎新地中華街)の角煮まんじゅう

長崎ランタンフェスティバル、角煮まんじゅう食べ比べ、岩崎本舗、こじま、江山楼、蘇州林
岩崎本舗、こじま、江山楼、蘇州林を食べ比べてみた

   

 岩崎本舗    450円   

 角煮家こじま     430円   

 江山楼     350円   

 蘇州林     350円

の4品比較。上2店は角煮まんじゅう専門店。下2店は中華街にある中華料理店です。

いきなり結論:「岩崎本舗」がやや値段高めなれど、角煮まんじゅうのバリエーションが8品と圧倒的なのでゴリッゴリに推します!(他は単品)

味の差:違いはもちろんあります。しかしそれは「手作り角煮まんじゅう」という「カテゴリー内での違い」でしかなく、どれもウマウマです(身も蓋もなし)。

サイズも、江山楼がやや小ぶりですが、どれも極端な差はナシ。

だったら、豊富なメニューから選べる「岩崎本舗」に軍配をあげます。

※「岩崎本舗の角煮まんじゅう」:バンズは、外皮がパリッッッ、中はホテル食パンのようにふっくら。

角煮は、ト~~~~~~ロトロな肉感で、味付けは超濃厚。

岩崎本舗のチーズ入角煮まんじゅう岩崎本舗の大トロ角煮まんじゅう

岩崎本舗はとにかく種類が豊富

「チーズ入り角煮饅頭」(左写真)/「大トロ角煮饅頭」(右写真)

岩崎本舗、角煮パックマン 岩崎本舗(角煮まんじゅう)、白バーガー
「角煮パックマン」 「白バーガー」

2023年1月時点での「岩崎本舗 角煮まんじゅうのメニュー」

 • 長崎角煮まんじゅう       450円

    • 角煮パックマン               450円   

 • 大トロ角煮まんじゅう      540円   

 • チーズ入角煮まんじゅう 540円   

 • うま塩角煮まんじゅう  540円

 • 白バーガー                     648円

とろ~り「チーズ入角煮まんじゅう」がめちゃウマ!女性の支持が特に高いそうな(スタッフ談)。

ボリューム重視なら「角煮家こじま」

角煮の分厚さなら問答無用にこじま。脂身がほろっ、とろっと口の中で蕩けます。赤身は適度に弾力を残した食感。

バンズはもちっとして、ほのかに甘味を感じます。

一方、「角煮まんじゅう」だけでなく、色んな点心を一度の注文で揃えたいなら点心の帝王「蘇州林」

点心の品ぞろえは出色で、ほぼ全てが揃っています。

「ハトシ」~ひとーつ!ランフェス家訓。山ぐち仕出し店のハトシは必必必必必必食!!(ハイ、復唱)

長崎ランタンフェスティバル、山ぐち仕出し店のハトシ、中華街 長崎ランタンフェスティバル、蘇州林のハトシ
山ぐち仕出し店 蘇州林

支持率急上昇中のハトシは、『食パンにエビや肉のミンチを挟んで、油で揚げたもの』。

ハトシが嫌いな日本人0人説が発表されるほど(どこで?)、日本人が好き好き大好きテイスト。

蘇州林のハトシは?

白身魚とエビをハイブリッドさせたすり身に加え、パンの表面にパン粉をまぶしてオイリーささが軽いのが特徴。

ウマい、文句などあろうハズなしにウマいです。

だけど(個人的には)山ぐち仕出し店を推します!

長崎ランタンフェスティバル、山ぐち仕出し店のハトシ、中華街

刮目せよッ!

ぎゅうぎゅうに詰まったエビのすり身をッッッ‼

コレが山ぐち仕出し店のハトシだ…!!!

この写真だけで、ビール3缶はイける。

海老 400円、ひき肉 400円、海老しそ 450円、海老チーズ 500円がラインナップ。

海老推しッス

✔「山ぐち仕出し店」は、中華街と中央公園に出店。

「チャイデリカ」~小籠包、中華粥etc

長崎ランタンフェスティバル(中央公園)、長崎燒小籠包 チャイデリカ、中華粥
長崎ランタンフェスティバル(中央公園)、長崎燒小籠包 チャイデリカ 長崎焼小籠包チャイデリカの成功胡椒餅
小籠包 成功胡椒餅

「長崎燒小籠包 チャイデリカ」の小籠包は、蒸すのではなく、鉄板でジュ~~っと焼き上げるのが特徴。

【1】「小籠包(もみじ豚)」 4個480円/6個720円

雲仙うまか豚「紅葉」を餡に用いた特製焼小籠包。

口に入れると、うまか豚の「脂の甘味」と「尋常でないウマ味」がジュバァッと広がります。※食べた瞬間、肉汁プシュュュュュュュューーーーーーなのでご注意を。

【2】「成功胡椒餅」 1個480円

パイ生地が感動もののサクッ感。中の豚ひき肉はスパイスがドオォォォーーーーンと効いており、クセになる味わい。

長崎ランタンフェスティバル(中央公園)、長崎燒小籠包 チャイデリカ、中華粥 長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)のレッドランタンのえびせん
中華粥 揚げ立てえびせん

中央公園の露店:焼小籠包、成功胡椒餅の他、中華粥(500円)、えびせん(150円)、春巻(1本250円)をアツアツはふはふ販売。

「中華まんじゅう」(肉まん・あんまん)

スルー厳禁「桃太呂の長崎ぶたまん」

桃太呂の長崎ぶたまん(豚まん、肉まん)
桃太呂の長崎ぶたまん(豚まん、肉まん) 桃太呂の長崎ぶたまん(豚まん、肉まん)

長崎市民なら3歳児でも知っている豚まん専門店で、「マツコ&有吉の怒り新党」等全国メディアでもしばしば紹介されます。

長崎ぶたまん超訳:サイズは通常のものより小さめ。

バンズは「外皮のパリッッッッッ感」と「中のふっっっっっっっくら感」が絶妙。

餡は「豚のウマ味がダイレクトに伝わる粗びきタイプ」。

✔中華街に出店/5個400円、10個800円。

新地中華街の店頭販売の肉まん 長崎ランタンフェスティバル(湊公園・新地中華街会場)、ケルン、パンダまんじゅう

桃太呂以外でも、通常の肉まん、あんまんの他に、ランフェス特製の「パンダまん」や「美豚まん」、「桃まんじゅう」が各店で販売されています。

きゃわい過ぎて食べるのを躊躇しちゃいますね♡……って結局むしゃむしゃ容赦なく食べちゃうけど☆

✔写真の「パンタ・豚さんまんじゅう」は、中華街で店頭販売しています(桃太呂の出店そば)。

「中華ちまき」

蘇州林(長崎新地中華街)の中華ちまき

中国屋台メニューの定番。

エビ、豚肉、竹の子、椎茸などの具材と、もち米を用いた「中華ちまき」

どこか懐かしく、それでいて腹持ち良好なソウルフード。

「萬順製菓のよりより」 6本550円

長崎ランタンフェスティバル、萬順製菓のよりより 長崎ランタンフェスティバル、福健のよりより(4種)、中華街
萬順製菓のよりより 福健のよりより(4種)

中国原産の長崎銘菓「よりより」。

1884年(明治17)創業の「萬順製菓」はひときわ有名で、ランフェス中には「中央公園」に出店。

その食感は、中までバリッバリッ硬い「硬派ど真ん中」。食べだしたら止まらない強中毒性がアンタッチャブル。

中華街の「福建」:色とりどり4食のよりよりが販売されています(イチゴ、チョコ、抹茶パウダーを添加)。

「くらさきの鯨カツ」

長崎ランタンフェスティバル、鯨専門店くらさきの鯨詰め合わせ 長崎ランタンフェスティバル、鯨専門店くらさきの鯨詰め合わせ

鯨専門店「くらさき」は湊公園に出店。

秘伝の醤油タレに赤身肉を漬け込んだ「鯨カツ」が、1946年創業以来の看板メニュー。

(小)1枚350円、3枚1,000円

(大)1枚500円

「鯨の竜田揚げ」:100g 1,296円

※「秋元康」さん、「松任谷正隆」さんが認めた味。

「萬順の月餅」

長崎ランタンフェスティバル、萬順製菓の月餅 蘇州林(長崎新地中華街)、月餅
萬順製菓の月餅 蘇州林(長崎新地中華街)の月餅

中国の代表的銘菓「月餅」は、お土産用として、長崎中華街でポピュラーな存在。

「よりより」の項で紹介した「萬順製菓」が筆者推し。

タルトチックなさくさく皮に、水あめを含んだシットリこし餡とがうまうま。

以上となります。

ランフェスグルメを堪能しまくりしん!

1. 味や店への評価は、個人的見解です。

2. 当記事における掲載情報は、時間の経過とともに変化する場合があります。

事前に店舗か公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

長崎ブログーッ!

 

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日現在])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

( ゚∀゚)o彡フォローォ!

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