BaBaR（ババール）【浜口のイタリアン】～ランチメニューの選び方！

一度で他のランチコースをすべてコンプリできる「Pranzo C」をオーダー。「チャンスは最大限に活かす。それが私の主義だ。（キリリッ）」。

着座して10分後に配された「前菜」。うむ！他のブロガーさんが異口同音に述べていた通りのクオリティ＆ボリュームでおじゃる。

「磯辺揚げ仕立てのフリッター」を手始めに、「ホタテと鯛のカルパッチョ」、「テリーヌ」、「ハム」、「とうもろこし」、「グリルした野菜」、それに「さつまいものチップス」。

何なの？四次元ポケット？OLのバック？エグイほど料理が沸いてくるんだけど。

それに、ピンク＆グリーンのソースを添えられて、写真映えも抜かりなし。

前菜だけで、女性だったら腹パン率80パーのボリューム。ｱｰﾝﾄﾞバリエーション豊かな料理で、ガールズトークの話題に事欠かないでしょう。おっさんだから知らんけど。

 

 

「パスタ」と「手作りフォカッチャ」

パスタは、「トリュフコットハムのトマトソース」をチョイス！

爽やか酸味が味覚を刺激するトマトソースに、コクを加味するパルメザンチーズ、そして、きたぞ きたぞ！塩気・ウマ味が脳天の直撃のトリュフコットハム！

 

ベストタイミグで提供されたバター香る「手作りフォカッチャ」。パスタのソースに浸すとボリうま～～。

 

 

「長崎産鮮魚のオーブン焼」

当日は「メジナのオーブン焼」でした。

オーブン焼きの周囲はアサリの潮香る「アクアパッツァ」。パリッと焼けた皮には、香草・バターのツインエッセンス。

肉厚のメバルを頬張れば、

成熟したメジナのウマ味が口いっぱいに広がるンゴーーーーッッ！！！！

 

 

「日向鶏のロースト」

まず「皮のパリッ感」・「肉への火の通し具合」が、

パーフェクト！

「パリッ」⇒「ふわっ」⇒「肉汁ブシャー」の三重奏に胃袋をグワシッと鷲掴みされる。

ソースは「さつまいものムース」と「バルサミコ酢」。さつまいも特有のねっとり甘味には乏しく、どちらかといえばじゃがいも寄りのさっぱりテイストに、バルサミコ酢の酸味がベストマッチ。

 

 

「ドルチェ」と「コーヒー」

当日のドルチェは「いちごのソルベとパンナコッタ」。血糖値が天元突破しそうなドルチェばっかだけど、ババールの「いちごのソルベとパンナコッタ」はほど良い甘味で、胃袋スカーーッとすっきり。メロンなどフルーツもたっぷりログイン。

「コーヒー」は、「ホット」・「アイス」・「エスプレッソ」からチョイスできます。絵的に「エスプレッソ」だったかな…（プチ後悔）。

 

 

「営業時間」・「定休日」

【「昼」 平日】                    11：30～15：00（LO 14：00）

【　〃    土日祝日】              11：30～16：00（LO 15：00）

 

【「夜」 月・水・木・日】     18：00～23：00（LO 21：30）

【　〃    金・土・祝祭日前】  18：00～24：00（LO 23：00）

／ 火曜日

 

BaBaR（ババール） まとめ