稲佐山の夜【車の快適な行き方は?】「帰りは温泉&グルメ!」

稲佐山展望台からの新世界三大夜景認定、長崎の夜景

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稲佐山へ車で行く方へ。Fullマックスに楽しませます!【断言】

せっかくですもの。心ゆくまで満喫しましょう!

稲佐山へのアクセス方法って車を含めかなーりメンドクサイです。仮にノープランで突入したら爆死しちゃいます。

でもでも、そんな面倒は華麗にスルー。

さらーに、夜景観賞後の「グルメ・温泉」で満足度200%へ!

稲佐山展望台までは、カーナビがあればまず迷いません。カーナビなしでも、各所で案内板が設けられているので、Googleマップを確認しながらだとまず大丈夫です。

問題は場所よりも「山頂駐車場」が、

  • 満車になりやすいこと

  • 一般車両の規制日があること

の2点です。

本稿は【稲佐山スロープカーに対応】しています

稲佐山スロープカー(長崎市)

実際に乗車しました!


✔あえてスロープカーに乗りたーい方は、〈目次の〉【11 「追記」【夕刻到着は無理な方向け〈スロープカーon〉】をクリック!


「稲佐山展望台」の場所

位置的には長崎市中心街から北西へ6キロ、標高333mの山頂にあります。各所からは、
  1. 「JR長崎駅から」:5.5メートル、車で15分 ルート
  2. 「長崎空港から」:45キロ、車で60分(※有料道路経由) ルート
  3. 「グラバー園から」:8キロ、車で30分 ルート
  4. 「長崎中華街から」:6.5キロ、車で20分 ルート
  5. 「平和公園から」:7キロ。車で20分 ルート
  6. 「ハウステンボスから」:60キロ。車で1時間30分 ルート (※西海市206号線経由)
となります。

「稲佐山展望台」の地図

住所:長崎県長崎市稲佐町364

稲佐山展望台への車のアクセス

「高速道路(長崎自動車道)」からの出口は、「ながさき出島道路 終点」

「九州自動車道・鳥栖ジャンクション」から「長崎自動車道」へ

「長崎IC」

「長崎IC」から「ながさき出島道路」へ(普通車100円)

オランダ坂トンネルを抜け、ながさき出島道路終点の交差点から直進します。ココから距離6.5キロ、20分で到着。

「ながさき出島道路終点」から「稲佐山展望台」までのルートは、以下をご覧ください。

「ヨシャ!稲佐山へ行こう」ちょっと待って!ノープランで行くと爆死します

まずはコチラの写真を【ガン見】ください

稲佐山山頂駐車場(満車) 稲佐山山頂展望台(ゴールデンウィーク)の大混雑
満車状態の山頂駐車場 稲佐山展望台での大混雑

夜の稲佐山は、GW、連休はもちろん、通常の土曜日でも人、人、人で溢れます。それでいて、展望台に隣接された「山頂駐車場」は、収容台数40台と完全なキャパ不足。ですので、ピーク時でなくても満車あたり前。

さらに土曜・連休時は、山頂駐車場への一般車両の利用制限があり、その場合だと中腹駐車場に停めシャトルバスでタラララララ。

つまり、ウルトラめんどーーーーなのです。ガハッ

そんな面倒を【一激で回避できる方法】

稲佐山山頂展望台 「ビュータワー」からの長崎の夕景
稲佐山展望台は夜景だけでなく、夕景も名所!

何を隠そう稲佐山展望台の「夕景は素晴らしE」のです!だから、稲佐山での交通混雑が始める日没前=夕刻に山頂駐車場に停めれば、

  1. 交通混雑を回避できる。
  2. 夕景~ブルーモーメントの夜景と、稲佐山でベストな光景!を堪能できる。
と一石二鳥です。


山頂駐車場の規制日では

山頂駐車場土曜日、GW、連休での規制時間

• [10-3月/ 17:30~21:30]

• [4月-9月/18:30~22:30]

規制時間前から時間的余裕をもって山頂駐車場に停めてください。

夕陽が拝めなくても何ら問題なし

稲佐山山頂展望台のハートストーン 稲佐山レストランITADAKI(頂)、長崎市
稲佐山展望台のハートストーン ガラス張りの「稲佐山レストランITADAKI」

雲が厚く夕陽が隠れているZO。どーすんだ。大丈夫、大丈夫です。

  1. ハートストーンを血眼で探す。
  2. 展望台2Fの「稲佐山レストランITADAKI」でお茶する。
  3. 夜間には視認困難な世界遺産をガン見する(軍艦島が見えます!)
と楽しみ方は山のごとしですから。

よし!夕刻到着にしようという方はコチラをチェック。

稲佐山からの夜景の後も、フィィィイイバーーー!

稲佐山展望台からの新世界三大夜景認定、長崎の夜景

一番美しい日没後の夜景(ブルーモーメント)を堪能した後も、夜はまだまだ長ーいです。存分に遊び倒しましょう。

絶品グルメに舌鼓

【1】稲佐山レストランITADAKI【夜景を一望】

稲佐山レストランITADAKI(頂)、長崎市、長崎和牛ステーキコース

「稲佐山レストランITADAKI」は、一流シェフによる長崎グルメを、夜景とともに堪能できるプレミアムな空間。

そのフードメニューは、

  • コース料理(メイン)

  • トルコライス

  • パスタ

  • アクアパッツァ
など。ワイン・アルコールも充実。

我が家のように食事を重ねた筆者が完璧レポートッ!

稲佐山には【温泉施設が2店舗あり】

夜景観賞のあとは、温泉に浸かって極楽気分といきましょう

【1】「稲佐山温泉ふくの湯」

稲佐山温泉ふくの湯長崎店

「ふくの湯」は、露天風呂、家族風呂、岩盤浴、バイキングレストランが揃った日帰り温泉専門店です。

営業時間
【月~木・日】 9:30~翌1:00 (最終受付 翌0:30)
【金・土・祝前日】 9:30~翌2:00 (最終受付 翌1:30)
入浴料金
 大人 800円
 3歳~小学生迄 400円

【2】稲佐山温泉ホテル アマンディ

「稲佐山温泉ホテル アマンディ」

「アマンディ」は、バリ風リゾート温泉、和風露天風呂、岩盤浴を用意した宿泊施設です(日帰り温泉可)。海側の部屋なら夜景を展望できます。

営業時間(※日帰り温泉)
【月~木・日】 10:00~24:00(最終受付23:00)
入浴料金
 大人 810円
 3歳~小学生迄 400円

※いずれの温泉施設も未入浴なので、感想は控えます。

稲佐山のふもとに【車内から夜景が見えるSPOT】あり!

丸尾町岸壁からの長崎の夜景

稲佐山のふとも「丸尾町岸壁」からオーシャンビューな夜景を一望できます。車内の特等席でロマンチックに夜景を独占しましょう。

※道路上では停車のみ可。駐車は禁止です。有料駐車場あり:入庫から6時間まで300円

紹介したすべての施設の場所

まとめ

稲佐山の夜を、ストレスフリーで最高に満喫できるよう解説しました。一番美しい光景を展望し、温泉・グルメなどの物見湯山も併せてお楽しみください。

稲佐山山頂駐車場の料金:最初の20分無料/以降30分100円

  • 稲佐山展望台内にある施設:「稲佐山レストランITADAKI」

  • 稲佐山南側の施設:「ふくの湯」

  •    〃   北側の施設:「アマンディ」、「丸尾町岸壁」

以下、夕刻到着は無理な方向けの車でのアクセス方法を説明します。

「追記」【夕刻到着は無理な方向け】〈スロープカーon〉

山頂駐車場の規制日【中腹駐車場に停め、スロープカー搭乗】

稲佐山スロープカー(長崎市)

山頂駐車場は、土曜日、GW、連休には、一般車の夜間入場規制が敷かれます。

• [10-3月/ 17:30~21:30]

• [4月-9月/18:30~22:30]

※夜間規制中には、中腹駐車場(無料)に車を停め、スロープカーで山頂展望台まで行くことになります。

稲佐山スロープカー「料金」&「営業時間」

 往復片道
一般500円300円
高校生・中学生370円220円
小児250円150円

※一般=15歳以上(中高生を除く)

 小児=1歳以上12歳以下(中学生を除く)

※1歳未満は無料

運行時間

9:00~22:00

15分 or 20分間隔で運行

年中無休

※ただし、点検による1日運休、悪天候による臨時運休日あり

片道料金で済む方法あります!

山頂駐車場が規制されない日【主に平日】

「稲佐山展望台」のピークタイムとなる

  1. 日没~30分後
  2. 19:00~19:30
の時間帯到着は、避けるのが賢明です。

そのうえで、次のサイトで空車/満車情報を確認しつつ山頂駐車場へ向かってください。

山頂駐車場が空車でも、あえて「スロープカー」を利用するのもアリ!

稲佐山スロープカーからの夜景(長崎市)、岩隠れ展望所
スロープカーからの夜景

ガラス張りのスロープカーから眺める夜景は、素晴らしE     

スロープカー利用の際は、車を中腹駐車場に停め、スロープカー登り駅でキップを購入し乗車してください(大人往復500円)。

スロープカーの詳細についてはコチラ!

人類よ、これが“ 本当の ”稲佐山だ!

長崎・稲佐山の夜景

到着した「稲佐山展望台」で、美しさMAXの夜景を見るには?その答えはコチラ!【検索実績№1】

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「稲佐山の夜景」【一番キレイ&混雑回避の鉄壁時間】で満足度MAX!
「長崎の夜景」の代名詞は「稲佐山展望台からの夜景」。 しかーし、夜の展望台は大観衆でギュウギュウ状態。そんな所にノホホーンと来れば、地獄の待ち時間を喰らいます。それを回避し、一生モノの思い出にするための秘訣を大公開!

ではでは、失礼します

最新の情報とは異なる可能性があります。

必ず事前に、取材先の公式サイトか電話などで確認をとってください。

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(掲載している写真は全て筆者撮影です。特に表記がない限り、写真などの著作権は筆者に帰属します。)

この記事を書いた人

長崎ブログーッ!

 

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

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