「西坂公園(長崎・二十六聖人記念碑)の夜景」【教会巡りに是非どうぞ】

ライトアップされた日本二十六聖人殉教地(西坂公園)・聖フィリッポ教会

「西坂公園=日本二十六聖人殉教地」は夜間入園できます。

そのため旅行スケジュール上、どうしても昼間に訪れることができなかった方に推奨できます。

ただ、3つの注意点があります。

  1. 公園駐車場は、夕刻17:00で閉鎖されます。
  2. 「聖フィリッポ西坂教会」、「日本二十六聖人記念館」の夜間での内観はともにできません。
  3. カトリック信徒には、ヴァチカンが定めた公式巡礼地として祈りをささげる大切な聖地となっています。そのため大声で騒ぐなどのマナー違反は厳に慎んでください。

    教会見学時のマナー|長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
  4. 以上に留意ください。

「西坂公園」は、JR長崎駅から距離500メートル、徒歩5分の近距離ですので、駅周辺に宿泊している方に好適な夜景スポットです。

スポンサーリンク

夜景の概要

冒頭の写真は、ライトアップされた「聖フィリッポ西坂教会」と「日本二十六聖人殉教記念碑」が前面に、「立山の夜景」を背景にした構図です。

歴史的には、当初は「立山」が「日本二十六聖人の殉教地」と推測されていました[1]認定したのは「信徒発見」の当事者、プティジャン司祭。Wikipediaの記述は誤りです。。西坂が殉教地に定められたのは後年の話です。

そのため、大浦天主堂が西坂に向けて建てられてという有名なエピソードは実は俗説なのです。

立山からの新世界三大夜景認定の長崎の夜景

その立山は、夜景の名所として有名で、それを売りにしたホテル群が建ち並びます。

西坂公園からのライトアップされた中町教会 西坂公園(日本二十六聖人殉教地)からの夜景

北東には、ライトアップされた「中町教会」の尖頭が、ポツンと遠望できます。

長崎港側に目を移すと、高層ビルで視界が遮られます。クリアに見渡せたら、さぞ美しい夜景が一望できるのでしょうが。

ライトアップされた中町教会

ほとんど知られていませんが、「中町教会」は毎夜22:00までライトアップされています。「西坂公園」から距離600メートル、徒歩7分の近距離ですので、ぜひ巡ってください。

ライトアップされる「聖フィリッポ西坂教会」と「日本二十六聖人殉教記念碑」

【1】「聖フィリッポ西坂教会」

ライトアップされた聖フィリッポ西坂教会(聖フィリッポ・デ・ヘスス教会)

天にそびえる高さ16メートルの双塔がひと際目に付く、今井兼次の設計によるデザインは、ガウディの影響を強く帯びています。

【2】「日本二十六聖人殉教記念碑 昇天のいのり」

ライトアップされた日本二十六聖人殉教地(西坂公園)の「日本二十六聖人殉教記念碑 昇天のいのり」

日本二十六聖人の列聖100年周年のシンボルとして、日本を代表する彫刻家舟越保武が、4年もの歳月を費やして制作した二十六聖人像を横一列に配した記念碑です。

両施設は、毎夜22:00までライトアップされます。

駐車場について

「日本二十六聖人殉教地(西坂公園)」の駐車場は17:00閉鎖となります。

西坂公園より、徒歩5分以内の駐車場は「キャピタルパーク中町第1」、「パークステーション中町」です。

「キャピタルパーク中町第1」

(長崎市中町5) 地図上の位置

[平日]    一律 ⇒ 60分/200円

(21:00~翌8:00 最大300円)

[土日祝] 一律 ⇒ 20分/200円

(         〃       )

「パークステーション中町」

(長崎市中町5) 地図上の位置

・8:00~22:00 ⇒    30分/100円

・22:00~翌8:00 ⇒ 100分/100円

路面電車では

最寄りの電停:長崎駅前(日本二十六聖人殉教地まで450メートル、徒歩5分)

「西坂公園(長崎・二十六聖人記念碑)の夜景」 まとめ

長崎県庁8階展望テラスからの新世界三大夜景の長崎の夜景
長崎県庁8階展望台からの夜景

夜景本来の魅力を求めるなら長崎県庁へ

長崎駅周辺の夜景スポットとしては、2018年1月に移転したばかりの「長崎県庁の8階展望台」が一番手に挙げられます(21:00で閉館)。

「西坂教会」はどちらかといえば、教会巡りに興味がある方向けです。両者間は、距離約1キロ、徒歩15分ですので、歩いて行けないこともありません。

健脚の方は、駅周辺の夜景スポットの双璧を巡ってみてください。

基本情報

公式サイト日本二十六聖人記念館 公式ページ
所在地 〒850-0055 長崎県長崎市西坂町2400
料金 無料
ライトアップされる期間/時間帯 通年/日没~22:00

本稿の執筆、すべての写真撮影:当管理人(※画像・文章の無断転載を固くお断りします。転載については必ずこちらをお読み下さい。

脚注・出典   [ + ]

1. 認定したのは「信徒発見」の当事者、プティジャン司祭。Wikipediaの記述は誤りです。

トップへもどる

Copyrighted Image