「長崎のミルクセーキ」は、飲み物ではなく、食べ物。
ちょっと何言ってるか分からない不思議なスイーツ。
西洋から幕末に伝わった「飲むミルクセーキ」。それを牛乳を錬乳に替え、レモンを加え、ミルクセ-キとかき氷を融合させた「食べるミルクセーキ」として、ツル茶んの初代オーナー川村岳男氏が考案。
それから時がたち、長崎ご当地スイーツに定着した「長崎の食べるミルクセーキ」。
殿堂入り店から名店、穴場、オシャレなミルクセーキまで、地元民ライターが選んだ、
絶対美味しいBEST15!
※ALL実食※
※【参考URLを貼れば】写真の転載可 (SNS・YouTubeへの転載厳禁)
【全店マップ】
目次
- 1 【全店マップ】
- 2 【まとめのまとめ】
- 3 【1】「ツル茶ん」
- 4 【2】「ビストロ ボルドー」
- 5 【3】「レッケル」
- 6 【4】「白ばら」
- 7 【5】「カフェ オリンピック」
- 8 【6】「カフェ&バー ウミノ」
- 9 【7】「珈琲 冨士男」
- 10 【8】「喫茶ニューポート」
- 11 【9】「志らみず」(白水堂)
- 12 【10】「アンティック喫茶&レストラン銅八銭」
- 13 【11】「喫茶セヴィリヤ」(松翁軒本店)
- 14 【12】「cafe de 西銀」
- 15 【13】「茶房&ギャラリー 速魚川」
- 16 【14】「Cafe Bridge」(カフェ ブリッジ)
- 17 【15】「カフェレストランKIZUNA」(キズナ)
- 18 【16】「Attic」(アティック)
【まとめのまとめ】
最優秀ミルクセーキ
初代店主がミルクセーキを考案した「ツル茶ん」一択。
11種類のトルコライスに、大正モダンな内観と見どころ豊富。
長崎ブログーッ!賞
松翁軒内のカフェ「喫茶セヴィリヤ」が栄えある受賞。
松翁軒のカステラと同じ卵・砂糖を使ったA・L・M(圧倒的レベチなミルクセーキ)。
やわらかな陽射しのそそぐ温かみのある空気感に、レトロアンティーク調のインテリアが融合した内観も魅力。
技能賞
創業47年。上町で愛され続けるレトロ喫茶「アンティック喫茶&レストラン銅八銭」。
滑らかな口溶けが心地よいミルクセーキ。その味のゲームチェンジャーは、ふわっっっふわの卵。ノーマルミルクセーキから抹茶、ココア、バナナ、オレンジ、パインと種類も豊富。
きゃわわミルクセーキ
Cafe Bridge(カフェ ブリッジ)のハートストーン入りミルクセーキが、ギガウルトラモンスターかわヨ。
殿堂入り【ミルクセーキ発祥店】
詳細は【店名クリック!】
※メニュー表、営業時間、雰囲気はリンク先で。
元祖長崎風ミルクセーキ 780円
ハーフミルクセーキ 420円
昔懐かしトルコライス 1,580円
九州最古の喫茶店として大正14(1925)年に産声をあげた「ツル茶ん」(つるちゃん)。
「元祖長崎風ミルクセーキ」をはじめ、11種類ものトルコライスを提供する長崎屈指の有名店には、今日も長蛇の列が並びます。
住所:長崎市油屋町2-47[駐車場なし]
🔽 メニュー表、雰囲気、食レポを詳しく!
【画像をクリック】
レジェンド系洋食レストラン
長崎食べるミルクセーキ 700円
トルコ風ライス「昔ながらの」1,480円
ビストロ ボルドー現シェフの父親が考案したといわれるトルコライス(諸説あり)。
原型トルコライスをアレンジしたトルコ風ライス「昔ながらの」をはじめ、ミルクセーキ、各種洋食メニューを提供。
住所:長崎市浜町8-28 浜町インポートビル[駐車場なし]
食べるミルクセーキ 630円
ヒレカツトルコライス 1,380円
サッカー日本代表のキャプテン 吉田麻也選手の後援会事務局を兼ねる「レッケル」(Lekker)。
美味…ッッまいトルコライスと食べるミルクセーキがメインの洋食レストランです。
住所:長崎市松が枝町3-7 1F[駐車場なし]
ミルクセーキ(バニラアイスのせ)650円
トルコライス 1,100円
佐世保でトルコライスなら白ばら。今やこれは常識。
パフェ、コーヒー、ドリンクetcと充実したCafeメニューと並んでミルクセーキも提供してます。
住所:佐世保市栄町5-11[駐車場なし]
レトロ喫茶
白玉セーキフロート 1.100円
トルコライスセット(パフェ・ドリンク付) 1,870円
SNS映えに全振りした120cmの巨大パフェで、修学旅行生から神がかり的支持をうける「カフェ オリンピック」。さらに約3kgのメガトルコまで用意され、さながら爆量チート盛りのビックリショー状態。
パフェとミルクセーキがニコイチとなった「白玉セーキフロート」は、パフェで全国区となったカフェ オリンピックらしさが全開の涼味スイーツです。
住所:長崎市浜町8-13 仲見世ビル2F[駐車場なし]