「稲佐山展望台」まで1.5キロ歩く「遊歩道」。その道のりをFullエスコート!【2020年最新】
「中腹駐車場」に到着したら、記事を開いて「地図」と「写真付きガイド」を確認します。そして各所に設置されている「案内標識」と照らし合わせれば、山頂展望台まで迷わず行けますッ!
ではでは、実際に「遊歩道」を歩いて、「稲佐山展望台」まで行きましょう。「稲佐山遊歩道の活用法」については、目次をクリック!【意外に有益?】
「稲佐山 遊歩道」のルートマップはコチラ
※2020年1月31日に稲佐山スロープカーが開業したことで、それまで閉鎖されていた稲佐山展望台までの遊歩道が装いを新たにして再開放されました。
✔「稲佐山展望台までの遊歩道」は、片道20分の道のりで、往路は急勾配な登り坂です。
最初に、「中腹駐車場内」にある「稲佐山スロープカー乗車駅」から奥に進み、階段を登ります。
階段を上がれば、TOILETまで道なりに進みます。TOILETから右手に曲がり直進。短い階段をあがって、道路に出ます。
TOILETから進むと、右手に「鹿放牧場」が視界に入ります。さらにその奥には「猿舎」もあり。餌やり(有料)もできるので、お子様連れやカップルは立ち寄られてはいかが。さらに道路沿いの遊歩道を進めば、「稲佐山展望台への遊歩道入口」となります。
ココから「スロープカー山頂駅」まで終始、急勾配な坂段となります。運動不足なら息切れ必至だけど、超ファイト!
途中「ハートストーン」が三か所ありますYO
「稲佐山スロープカー山頂駅」脇から「光のトンネル」を抜け、一旦屋外に出ます。
屋外に出て3分歩けば、ハイ到着。ちょい距離はありますが、ウォーキングがてらにどうぞ。
※外灯が所々に設置されていますが、暗い夜道もあるので懐中電灯は持参した方がベターです。
「遊歩道」の活用法とは?【意外に多い】
「稲佐山中腹の遊歩道」を利用するには、
- 乗用車を「中腹駐車場」に停める
- 路線バスで「稲佐山バス停」で降りる
1⃣ 乗用車編
「山頂駐車場」 | 「中腹駐車場」 |
一般車両の規制日と時間帯: • [10-3月/ 17:30~21:30] • [4月-9月/18:30~22:30]
稲佐山スロープカー |
その「中腹駐車場」から「山頂展望台」までのアクセス手段は、遊歩道を踏破する他、2020年1月31日から「稲佐山スロープカー」が運行しています(大人往復500円)。
「スロープカーがあるのに、わざわざ遊歩道を歩くの?バカかの?罰ゲーム??」と疑問に感じる方もいるかも。
「そりゃごもっとも」。だけど、以下の2ケースでなら、「遊歩道コース」をチョイスするのもアリでしょう。
【ケース1】
「お金は我が血肉!家族!!わが魂ッッッ!
スロープカー往復運賃500円など無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーッ」
なんて大袈裟なタイトルですけど、なるべく交通費を抑えたスロートラベルを実践されている方もいるでしょう。スロープカーが開業するまでは、(土曜日には)無料のシャトルバスが運行されていた訳で、それがいきなり500円ドンッ!だと、少なからず抵抗を覚えるのは無理もないこと。
となると、「中腹駐車場」⇒「稲佐山展望台」まで「遊歩道」を歩く以外ありません。
ただ「遊歩道の往復」は体力的にキッツイので、往路はスロープカーを利用し、登坂を全面カット。
復路に、らっくらっくな下り坂で「中腹駐車場」まで戻るコースがコスパ最強かと(片道運賃300円)。
「スロープカー利用|復路での遊歩道の帰り方」はコチラ!✔【目次まで一気にスクロールして〈5 【運賃を片道分で済ます】テクニックとは?〉をクリック!】
【ケース2】
土曜日、GW、連休にで「スロープカー登り駅前」で怒涛の長蛇の列が。だったら、遊歩道を歩いた方が早い
「稲佐山スロープカー」は一度に80名もの乗客を運べる運送能力を誇ります。
しかし、問題はGWや3連休の中日、夏休みなどハイピーク期。
この時期だと、恐ろしいまでの観光客が殺到し、乗り場前で悪魔的な待ちぼうけをくらうハメになります。
なんとも恐ろしい。
ハイ、これがスロープカー開業前に運行されていた「シャトルバス バス停前での証拠写真」(GW時)。
この超絶怒涛な列でスロープカーを待つぐらいだったら、遊歩道を歩いた方が断然マシです。
2⃣ 「路線バス編」
長崎駅からの往復運賃が380円と、圧倒的にバカ安な「路線バス」。
ただーし、山頂の「稲佐山展望台」まで行かず、1キロ手前の「稲佐山バス停」までの運行です。 「稲佐山バス停」⇒「稲佐山展望台」までは、- 「中腹駐車場」から「稲佐山スロープカー」に乗車する。
- 「遊歩道」を徒歩20分で踏破する
『路線バス』の「バス停」・「時刻表」・「稲佐山バス停からアクセス方法」など、詳しくは以下の専門記事をご覧ください。
人類よ、これが“ 本当の ”稲佐山だ!
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ではでは~良い旅を~~
ただし、
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