長崎ちゃんぽん放浪記:第44回
1946年創業!の老舗のスープは、心にも染みる味だった!
長崎中華街のちゃんぽん紀行。そのラストを飾るのは、西門近くに暖簾を掲げる「中華園」さん。
老舗の味はどーなのヨって、さっそく食レポGOでも、ちょい待って…食レポの前に……
【「祝」 中華街のちゃんぽんをコンプリッ!】
ファンファカファァーーン📯📯📯
【偉業達成】長崎中華街のちゃんぽんを、ついに、ついに、全店コンプリしたZ(ぜっ)
苦節66年、ついに成し遂げました!(グスッ)
………
…
☆☆誰一人祝ってくれないから、自分でお祝いしました☆☆♪♪♪
【本題にリターン】息を吐くように「特製ちゃんぽん」 1,350円
中華街で特製ちゃんぽんを頼むのは、今やこれは国際常識。
でっ、具材の内容ですが、特製ちゃんぽんにはお馴染みの「肉だんご」×2に、「うずらの卵」×2がメイン。
他に、「エビ」、「イカ」、「豚肉」、「ちくわ」、「はんぺん」
お野菜:「もやし」、「たまねぎ」、「タケノコ」、「シイタケ」
それに、中華街のちゃんぽんではレアものな「ベビーコーン」と「マッシュルーム」がon。
耳より情報:ちゃんぽんになくてはならない「キャベツ」が「白菜」にチェンジされていました。たぶん「特製バージョン限定」。キャベツより「シャキシャキ感」と「清涼感」は増しますが、特有の青臭さがなくなるので、好き嫌いは分かれそう。
それと、ちょいと芯率が高かったかなぁ~っと。
スープは【さらりコクウマ系】
鶏ガラのウマ味がジュワ~と優しく染みて、グイグイ飲めます。
唐灰汁香る「ちゃんぽん麺」
やや黒ずんだ山吹色のちゃんぽん麺は「太麺・柔め」。唐灰汁の芳醇な香りが、食欲をバリッと刺激します。
「中華園(チュウカエン)の特製ちゃんぽん」 まとめ
中華街西門側にある唯一の中華料理店「中華園」。
対面の東門側が、「江山楼」をはじめ、多くの店舗が軒を連ねているのと対照的に、西門側には、ひっそり感が漂っているのは否めません。
そこで気を吐く創業70余年の「中華園」。その特製ちゃんぽんは、具沢山で、心まで染みわたる優しいスープでしたっと。
ということで、〆の感想にイこーか!
「中華園さん、ごちそうさました」。
• 特製ちゃんぽん 1,350円• ちゃんぽん 760円
中華園| 営業時間
11:00~20:30
食レポ史上…かつてない衝撃ッ…!!
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店舗情報
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店名 | 中華園(チュウカエン) |
住所 | 長崎市新地町8-4 |
ジャンル | 長崎ちゃんぽん、皿うどん/中華料理 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
問い合わせ | 095-822-0311 |
- 味や店への評価は、あくまで個人的見解です。
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