よこはま（長崎）【王道系の頂点！鬼ウマちゃんぽん】

長崎ちゃんぽん放浪記：第46回

長崎にある横浜じゃない「よこはま」に、

…有名芸能人が！…大挙！ …来店ッッ！

藤井フミヤ　福山雅治　井上陽水　ゲスの極み乙女　平原綾香　友近　氷川きよしetc

アッチョンブリケ!!!

（Google翻訳：驚愕ッッッ）

舌の肥えた芸能人が集結する「ちゃんぽん店のレジェンド」。

ちゃんぽん、皿うどん、炒飯、レバー炒め、酢豚、上海焼きそばetc

おすすめメニューBEST９！

【〈メニュー表〉掲載】

（敬称略。失礼しました）

【思案橋店】店舗情報

備考：予約可（40名対応の宴会場あり）

カード不可／電子マネー不可

公式サイト　　

電話番号　095-821-9178

【営業時間】	11:00～21:00（L.O.）
【定休日】	火曜（祝祭日の場合は前後にずれる）

新型コロナ等の影響で、営業時間・定休日が異なる場合があります。

場所は？

【思案橋横丁】沿い

「思案橋横丁」：飲み屋街で、深夜営業店がデフォー。

（※長崎中華街のほとんどがL.O.20:00。）

住所：長崎市本石灰町2-20

［駐車場］　近くに100円パーキングがあり、駐車券2000円利用から発行

よこはま「眼鏡橋店」

住所：長崎市諏訪町6-17 駐車場なし

Googleマップ

内観チェック

　 1F：ALLテーブル席

　 2F：宴会場

以上の計80席でレイアウト

サク飯から小さな会食、宴会までを満喫できる、アットホームな雰囲気と歴史を感じる内観で、長崎人の心をガッツリ掴んでいます。

メニュー表

最新メニュー表は【公式】で

「おすすめメニュー」　光速まとめ！

総評：

よこはまの代名詞ちゃんぽん・皿うどんに加え、オイスターソースで香ばしく炒めた上海焼きそばが神３（スリー）。

これに炒飯、酢豚などのアラカルトをカップリングすれば完璧。

コスパとボリューム重視 ⇒ ラーメン定食とA定食（レバー炒め）などの定食もので。

1⃣ 麺類（ちゃんぽん・皿うどん他）

「特製ちゃんぽん」1,200円
ちゃんぽん（900円）の具沢山モード

「特製皿うどん」（細麺）1,200円
皿うどん（900円）　〃

「上海焼きそば」1,150円

2⃣ 激アツ定食

「ラーメンセット」800円
鶏ガラ醤油ラーメン、半炒飯、杏仁豆腐（※日・祭日は提供せず）

「A定食（レバー炒め）」800円
レバー炒め、ご飯、中華スープ、漬物

3⃣ 飯もの

「炒飯」750円
中華スープ付

「中華丼」780円

4⃣ その他

「酢豚」1,280円

「冷やし中華」800円
※夏期限定

✔以下、個別のメニュー解説

【１】「特製ちゃんぽん」

身がプリっと張った小エビに、海鮮ウマ味成分が半端ないアサリ。

豚肉、蒲鉾、キャベツ、タマネギ、もやし、キクラゲに、シャキシャキ感が弾けるインゲン、タケノコ、ベビーコーン。

ありがとう過ぎる山海の幸に、脳内スタンディングオベーションを贈呈しちゃう。

ちゃんぽんスープは、鶏ガラ・豚骨のクリーミーな味わいに、奥行きのある海鮮エキスが上書きされる「さらりコクウマ系」。

その濃醇スープにちゃんぽん麺がネットリと絡んで、美ん味…ッッ！

舌が肥えた芸能人が大勢来店するのも、そりゃ納得だわ。

【２】「特製皿うどん」（細麺）

具材は特製ちゃんぽんと同じで、スコタコ豪華。

鶏ガラ・豚骨・海鮮エキスがベストフィットする餡は、ウマ味がギュギュッーと凝縮。

ほんのり感じる甘味にウスターソースが追従する味わいは、はっきり言って美味。

【３】「上海焼きそば」

もちもちとした蒸し麺を、オイスターソースで香ばしく炒めた「上海焼きそば」は、ちゃんぽん・皿うどんに次ぐ裏センター。

アサリ、イカ、小エビ、豚肉に各種野菜と、たっぷり具材で食べ応えMAX。

【４】「A定食（レバー炒め）」

「コリコリッとした歯応え」と「粘り気のある食感」をしっかりと楽しめるレバーを、甘辛テイストで炒めた一皿。

つぶつぶご飯と交互にかき込めば、口の中が春爛漫です。

※中華スープ、杏仁豆腐付き

【５】「炒飯」

卵コーティングされた炒飯は、キリリッとした塩気とふわっっっっとした米の食感とがほどよく調和。

※中華スープ付き

【６】「酢豚」

ゴロゴロッっと入った豚肉は、外はカリカリ、中はフンワリ。

口当たりはフルーティだけど、途中からまろやかで厚みのあるウマ味がしっかりキまるって！

康楽のソボロちゃんぽん

以上になります。

同じ思案橋横丁で軒を並べる名店「康楽（カンロ）」。

よこはまとのちゃんぽん食べ比べで、それぞれの魅力を体感するのが乙ですYO

1. 味や店への評価は、個人的見解です。

2. 当記事における掲載情報は、時間の経過とともに変化する場合があります。

事前に店舗か公式サイトでご確認ください。

写真と文章は、【参考URLを貼れば】（出典明記）、【引用として転載自由】です。

ただし、

　SNS、YouTubeへの転載

　画像の直リンク、リンクにrel=”nofollow”を記載

（商用でなければ、相談に応じさせていただきます。）

以上は固くお断ります。

（掲載している写真は全て筆者撮影です。特に表記がない限り、写真などの著作権は筆者に帰属します。）

この記事を書いた人

長崎ブログーッ！

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズトレンド/カルチャー部門長崎市ライター【コンテンツ一覧】（1記事最高PV13,041 ／平均PV4,443［2022年12月5日時点］）

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演（2020年2月3日放送）。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

( ﾟ∀ﾟ)o彡フォローォ！

Follow @RnIl0GmXaS4l1dP