老李|腐乳ちゃんぽん~衝撃の腐乳インパクト!スープが激ウマッだから食っとき

長崎ちゃんぽん放浪記:第6回

老李 新地中華街本店の腐乳ちゃんぽん

常識を天元突破した独創ちゃんぽん

「カラスミ入り極上ちゃんぽん」「麻辣(マーラー)ちゃんぽん」など、個性派ちゃんぽんをアグレッシブに世に送り出してきた「老李(ラオリー)」。

その最終決定版というべき「腐乳(フニュウ)ちゃんぽん」なるものが、実在するのをご存じだろうか。ちなみに「腐乳ちゃんぽん」で検索しても、食レポは拙ブログを除いて皆無。

これはひじょ~にイカン。何故かって?そりゃ、「腐乳ちゃんぽん」を食べないなんて、「あぁあ、あん時食っときゃよかった。俺なんてバカバカバカッ」と一生もんもんと後悔にさいなまれる。そのくらいのヤバウマちゃんぽんだからさ。

その半端ないスープのコクを是非とも体感してもらいたく、筆を起こすことにしました。

「腐乳」と検索すると、どエライことになっている

「腐乳」は日本では馴染みの薄い加工食品。そこで「腐乳」と検索してみると、珍味レポートのワンナイトカーニバルになっとる、アフォ!

日経トレンディネットさんによる「豆腐に麹をつけ、塩水中で発酵させた中国の加工食品」という説明は、とてもエレガント。さすが日経、オブラートに包んだ模範的表現だ。その他のサイトでは、ココでは書けないような直球まっしぐらな言い回しが否が応にも目に留まる。

その腐乳をスープの中にくわえ込んだ「腐乳ちゃんぽん」、その気になるお味は?

ズバリ言うよ、スープは臭くない(皆無じゃないけど)。むしろ有りえないコクの深みにハマる!

老李 新地中華街本店の腐乳ちゃんぽん

スープを口に含んでみると、まず鶏ガラ100%スープの芳醇な味がジュワジュッワ~と広がる。それから腐乳による発酵食品独特の豊穣なコクが、ブワッと舌に染みる。腐乳の味・香りは、味噌とチーズの良いとこどりって感じ。

腐乳を加えることで、鶏ガラスープのクリーミーさを損なうことなく、むしろ引き立たせている。そして上品な発酵臭によって、唯一無二なコクウマスープへと昇華しています。

筆者の下手な能書きより、実際に体感していただきたい。うん、これに限る。

具材・麺は、老李のスタンダードちゃんぽんと同じどす

老李 新地中華街本店の腐乳ちゃんぽん 老李 新地中華街本店の腐乳ちゃんぽん

プリップリな小エビ、アサリ、イカ。そしてかまぼこ、ハンペン、豚肉と長崎ちゃんぽんにはお馴染みの具材たち。

そして、キャベツ、ねぎ、モヤシ、ニラなどシャキシャキ野菜たちが、彩りと歯ごたえをもたらします。

老李 新地中華街本店の腐乳ちゃんぽん

ちゃんぽん麺は、やや硬めの中麺。 唐あくの豊かな香りが特徴的。

老李(ラオリー)の腐乳ちゃんぽん まとめ

変わり種じゃなく鶏ガラスープちゃんぽんの究極形態なのだ

老李 新地中華街本店の腐乳ちゃんぽん

筆者自身、口にする前は、「ネーミングからして変わり種ちゃんぽんかな?」と予想していたんだけど、いい意味で裏切られました。

長崎ちゃんぽんのキモは、スープ。新地中華街では、鶏ガラメイン、豚骨アクセントなスープが主流だけど、動物系エキスで味のぶつかり稽古している感があります(それはそれで、ウマーなんだけど)。

腐乳は、老李の鶏ガラ100%のクリーミースープとぶつかることなく、むしろ引き立たせ、コクの深みを数段階ステップアップさせています。

発酵食品独特の香りは、ちっとは感じます。それが気になる人は気になるかも。筆者はむしろクセになって、「あぁああ毎日これ飲みたい~」と思ったYO!

ということで、〆の感想にイこーか!
「老李さん、バリッバリッ旨か!!ごちそうさんした」。

腐乳ちゃんぽん       950円

• 水餃子(3コ)セット  1,100円
• 炒飯(小)セット       1,250円

老李 新地中華街店の営業時間

【昼】11:30〜15:00
【夜】17:00〜21:30(LastOrder)

店舗情報

店名老李 新地中華街本店  
 他、思案橋店、長崎駅前店、新地キッチンカフェ店
公式サイト老李 『台湾料理専門店 長崎』 Lao Lee Group
住所長崎県長崎市新地町12-7 地図上の位置
ジャンル長崎ちゃんぽん、皿うどん/中華(台湾料理)
定休日無休
予約・問い合わせ095-820-3717

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長崎ちゃんぽん放浪記 ちゃんぽんを、アッチコッチで食べ歩いてます。名店から仰天ビックリなものまであるYO
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