2019年に初めて訪れた島原半島千々石にある「やまめの里」。そうめん流しだけでなく、やまめ釣りができるので夏のシーズン中には大勢の家族連れで賑わいます。
その「やまめの里」だけど、筆者が長崎県本土のそうめん流し店をコンプリした際に、渓流魚が異次元にウマかったのが「やまめの里のヤマメ」。これ、ガチ。言うまでもなくヤマメは川魚だけど「味はアジ」。ダジャレじゃなくて「味はアジ」。海水魚の鯵。
脂がめちゃ乗っていて、それでいて川魚特有の臭みはほぼ皆無。他店でもヤマメをいただいたけど、ぜんっぜん違う。いや、他も美味しかったんですよ。美味しかったけど、感動するほど美味しかったのは「ヤマメの里Only」。
初やまめの里では「塩焼き」を賞味したけど、メニューの中でキュンキュン気になっていたのが「ヤマメの刺身」。絶対ウマいだろうと確信を抱いていたので、2020年に「やまめの里」へ再訪を果たしました。
やはり「ヤマメの刺身 800円」が尋常ではなかった
確信的中ッッ!!!!
えげつなくウマいッ!
えげつなくウマいッッ!!
えげつなくウマァーーーーーいッッッ!!!
語彙力0がダダ漏れしとるけど、やばウマなのが歴然たる事実。味のトーンは、サーモン6:アジ4のハイブリッド。脂の乗りが完全に海水魚。嘘か、誠か、大袈裟か、一度ご自身でご賞味アレ! ✔やまめの里では、「塩焼き」、「刺身」の他、「姿揚げ」、「背切り」もあります(全て800円)。
「棚田米のおにぎり 130円」
「やまめの里」は、棚田百選に選定された「清水の棚田」の上部に位置しています。その清水の棚田米を使ったおにぎりを、刺身の相棒としてオーダー。
「清涼さ無量大数の水で育ったお米」なのが一口瞭然。だって無駄な雑味が皆無だもの。2007年には、宮中献穀田として天皇陛下へ献上された「清水棚田のお米」。これまた推し飯でっす!
やまめの里の「営業時間」・「定休日」
✔【必読】やまめの里の営業期間は、5月~10月までです。
11:00~17:00 (L.O. 16:00)
/ 月曜日
「やまめの里」のそうめん流し情報はコチラ【ヤマメ釣り情報もあり】
店舗情報
店名 | やまめの里 |
住所 | 長崎県雲仙市千々石町庚4564-45 |
ジャンル | 流しそうめん、やまめ料理 |
問い合わせ | 0957-37-3054 |
ただし、
参考URLなしの無断転載
SNS、YouTubeへの転載
画像の直リンク、リンクにrel=”nofollow”を記載
商用ポスターへの無断使用
(商用でなければ、相談に応じさせていただきます。)
以上は固くお断ります。
悪質な無断転載については、断固とした法的措置をとらさせていただきます。
(掲載している写真は全て筆者撮影です。特に表記がない限り、写真などの著作権は筆者に帰属します。)
長崎ブログーッ! | ||
| 長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。 | |
〈主な経歴〉 ■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点]) ■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。 ■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。 ■各種公的機関などに画像を提供。 ( ゚∀゚)o彡フォローォ!Follow @RnIl0GmXaS4l1dP |