令和最大の衝撃だわ、コレ(ちょっぴり大袈裟)。
いや、そうめんもウマウマでした。けど、それが霞んでしまうほどの味覚破壊!
なので解説は「ヤマメの塩焼き」から。
やまめの里は雲仙市千々石の山中にあり、場所は分かりにくいです。
本稿末尾に、車でのアクセス方法を、「ルート付マップ」と「写真」で解説しています。ご利用の際は【目次の〈8.やまめの里の「アクセス」と「駐車場」〉をクリック】してください。
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やまめの里の特徴は、何といっても「ヤマメ料理のフルオーダー」。 定番の「塩焼き」から「刺身」、「姿焼き」、「背切り」までが勢揃い(すべて800円)。 流しそうめん系定番の「ところてん」・「唐揚げ」もない、「ヤマメ・そうめん・棚田米おにぎり」に的を絞った直球勝負の品揃えです。
【1】「ヤマメの塩焼き 800円」
「でっ?肝心の味はドーヨ?」な話ですが、『ブランド魚のアジ』てな感じ。アジは海の鯵です。
上品でなめらかに口溶けする脂が、高級なアジに類似しとるんです。口にしたその瞬間で渓流魚のK点越えっスわ。 若干藻の香りがしましたが、川魚特有の臭みはナシ。まったくナシ。たぶん犬でも分からん。
姉さん、卵です。
ヤマメの卵をいただけるなんて、俺、本当に幸せです(感涙)
プチプチ卵、上品な苦みがある内臓、どちらもウマし!※やまめの塩焼きには、レモン、大根おろし付き。訪店は2019年。2020年は「ヤマメの刺身」を絶対喰いたいっス(筆者を含め「また来店したいです♪♪♪」の決め台詞は、ある種、グルメ系記事の常套句だけど、「ヤマメの刺身」はガチ。ぜっぜんガチ。絶対ウマいと確信できるから)。
【2】「ヤマメの刺身 800円」
公約達成!📯
やっぱし、ウマウマしたっ。脂の乗りが完全に海水魚、それも青魚系。サーモン6:アジ4のハイブリッドな感じで、刺身醤油との相性がSSS級。 これは是非賞味して欲しいっス。それに(未食だけど)「姿焼き」・「背切り」もたぶんイケる!
【3】「そうめん流し 500円(一人前)」
「棚田米のおにぎり 1個130円」
「やまめの里」は、棚田百選に選定された「清水の棚田」の上部に位置しています。
その清水の棚田米を使ったおにぎりは、「清涼さ無量大数の水で栽培された」のが一口瞭然。だって無駄な雑味が皆無だもの。
そうめん流し場チェック
流しそうめん用4人掛けテーブル×13席、座敷×4の構成。店に着いたらテーブルを決めて、料金を先払いするシステムです。
流しそうめんはできないけど、小上がり席もR。
爽涼POINT
🎣「ヤマメ釣り」
食堂の周辺では、普賢岳の湧き水を使って約10万匹のヤマメを養殖。釣り堀もあって、夏のシーズン中は釣り客で大賑わい。
大漁ですネー(※撮影許可をいただいてます)。
ヤマメ釣り体験料(2020年)
- 10匹3,000円。10匹以上釣った場合は1匹当たり400円。
- リリース厳禁。
- 釣ったヤマメは食堂では調理しません。
やまめの里の「アクセス」と「駐車場」
国道251号を走り、千々石の大社「橘神社」前を通過。
「左折・128号線・別所ダムの案内板」が見えたら、すぐに信号から左折して、「長崎県道128号雲仙千々石線」に入ります。
そのまま「長崎県道128号雲仙千々石線」を道なりに約5km走ります。写真の「岳と雲仙の分岐路」と「森のしらべ」の看板を目印に左折します。
そのまま車を走らせると、狭ーい道路幅員に突入します。
「やまめの里」までの約800mの車道が鬼狭いので、安全運転を心がけてください。
コンクリート橋の左手に「やまめの里」があります。
駐車場
15台は優に停められそうな広さです。
やまめの里の「営業時間」・「定休日」
✔【必読】やまめの里の営業期間は、5月~10月までです。
11:00~17:00 (L.O. 16:00)
/ 月曜日
以上となります。場所がやや分かりにくいですが、ヤマメは激ウマなので是非是非!
【通(つう)によるガチまとめ】~長崎県のそうめん流し10選~
店舗情報
店名 | やまめの里 |
住所 | 長崎県雲仙市千々石町庚4564-45 |
ジャンル | 流しそうめん、やまめ料理 |
問い合わせ | 0957-37-3054 |
ただし、
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以上は固くお断ります。
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