「壱岐の西福寺」【長崎県随一のあじさい寺は、ハイパー素晴らしい!】

長崎アジサイ便り:第15回

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい
西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

「長崎県下であじさい寺」といえば?地植えなら【100パー西福寺!】

ハイ、断言しました。

鉢植えだったら長崎市寺町の「興福寺」がまっこと素晴らしい。ただ、地植えもりもりなあじさい寺というと、長崎県下では案外見当たりません。

そのなかで気を吐きまくっているのが、壱岐市石田町の「西福寺」。梅雨の時期になると、「西福寺のあじさいが見頃」と紙面を賑やかせていたので、常々気にはなっていたんだ。だが、壱岐は遠い。イスカンダルのように遠い。

これまで訪島したことはなかったし、ブログを始めなかったらかの地を踏むことはなかったであろう。

なんせ、壱岐ってほぼ福岡県じゃねと思ってたから。

しかし、長崎県下あじさい巡りを完遂するには、「西福寺」を避けて通ることはまかり成らん。 

というわけで、海を渡ってお邪魔しました。

(※2018年のお話)。

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例年の見頃

6月上旬~下旬

気候、気温条件などにより、見頃が大幅にずれる場合があります。

基本情報

住所長崎県壱岐市石田町筒城西触128
あじさいの本数25種類/1,200本 
拝観時間日中  
無料駐車場あり 
入園料無料 
問い合わせ壱岐市観光連盟 問い合せフォーム

まずは「参道のあじさい」から【前菜】

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

底辺of底辺の強い味方「レンタル原付バイク」を現地で借りて、「西福寺」に到着!

それにしても果てしない旅路でござった(さめざめと落涙)。旅客機なんてブルジョアな交通手段は当然選択外なので、唐津からフェリーで渡海。そらまぁ疲れました。

結果、交通費は往復一万円内に収まりました。これだったら、本土の長崎県民も「おっ!壱岐に行ってみようか」と思うでしょ。

そのアクセス手段については別の機会に記します。

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

本堂前には手入れが行き届いたアジサイたちが、大輪の花を咲かせていました。ベンチが設けられているので、座ってまったり鑑賞できます。

でも、素晴らしいことは素晴らしいのだけど、「あじさい寺」と呼ぶにはあと一歩かなぁと思っていたら、本命は裏山である事実が発覚。なので、モコモコあじさい画像はチョイお待ちを。

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

ユリやアカンサスモリスが、あじさいに負けじと元気いっぱいに花開いていました。

一日中眺めていたい「優雅な庭園」

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

本堂前の「枯山水」、「水琴窟付きの手水鉢」、「六地蔵他の仏像群」。由緒深い寺院だけあって、鑑賞価値に優れた庭園に魅せられました。

鬼の岩屋

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

本堂の裏には「鬼の岩屋(古墳)」があります。長崎県全体で半数の古墳が集中する壱岐だけに、「お寺に古墳」がすっかり馴染んでいます。

裏山のあじさい園が半端ナシ!【メインディッシュ】

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

いよいよ、メインの本堂背部にある裏山へ。1分で着きますから、時間の制約のある観光客でも心配ご無用。

苔むす庭園【ため息もの】

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

裏山に着いて、まず視界に飛び込んできたのは、超絶美しいコケ庭。

素晴らしいぃぃ……(ゴクリッ)

※裏山見学の際は、コケを踏まないよう細心の注意を払ってください(お寺からの注意ではなく、筆者個人の嘆願です)。

曲竹の竹林

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

次に、ご住職自慢の「曲竹の竹林」。おぉ、これもアッパレ。

「西福寺のあじさい園」は、アジサイだけでなく苔、竹林とが渾然一体となった桃源郷のごとき美空間なのです。

でもって、いよいよアジサイ

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

背景が竹林のアジサイ園。これぞ、わびさびの世界っスな。

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

筆者が訪れた時は7部咲き程度でしたが、それでも圧巻のモコモコワールド。

広大な裏山を眺め歩いていると、ご住職が気さくに声をかけられて、しばし歓談。裏山の管理や壱岐の歴史などで話が弾み、楽しく有意義な時間を過ごせました。

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい 西福寺(長崎県壱岐市)のあじさい

せっかく壱岐まで来たんで、他の観光名所も見て回るつもりでしたが、あじさいを夢中で撮り続けていると、時間が光速で過ぎていきます。

名残を惜しみつつ「西福寺」を後にし、レンタル原付バイクのアクセルをまわすと、プスプスと音を立てて完全停止w。よって、今回の壱岐旅行は、あじさい見物とウニ丼賞味で終わり。

でも、ご住職をはじめ壱岐の方々は皆親切でしたし、何よりお寺のアジサイが素晴らしかったので、すこぶる満足。

ただ、壱岐⇔長崎の日帰り敢行は失神寸前になる羽目に(笑)。帰路の運転中には、魂が口から抜けかけたけど、何とか自宅に生還して旅装を解いたとさ。

次回の壱岐遠征ですが、一泊か二泊して、まるっと島巡りがしたい…いやします!キレイな写真もバシャバシャ撮ってやるって!

「西福寺のあじさい」 まとめ

すみよし(壱岐)の生うに丼
「壱岐名物・生うに丼」(すみよし)~鬼ウマ!生きてて本当に良かった……

6月に壱岐へGOなら、西福寺には行かなきゃダメ、絶対ダメ

と強弁できるぐらいザ・グレイトフル・あじさい寺だったので。

新聞で見頃情報が発信されない場合、壱岐市観光連盟 問い合せフォーム に咲き具合を訊ねると良いでしょう(※その節はお世話になりました)。

筆者自身、(西福寺以外の)壱岐の名所を解説できるように、折を見て再上陸してやるZ(ぜっ)!

本稿の執筆、すべての写真撮影:当管理人(※画像・文章の無断転載を固くお断りします。転載については必ずこちらをお読み下さい。

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