長崎アジサイ便り：第6回
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長崎のアジサイ寺
隠元禅師ゆかりの唐寺「東明山 興福寺」。
初夏を迎えると「100種のヤマアジサイ」と「ホンアジサイ」で、涼し気に彩られます。
大勢の参拝客で賑わう紫陽花季を、キレイな写真とともに解説します。
紫陽花季2023 開催期間
5月15日（月）～6月4日（日）
「紫陽花パスポート」
500円
6月4日まで何度でも入山可
※オススメです。
（通常入山料 大人300円）
お抹茶
アジサイを鑑賞しながら、住職オリジナルの和菓子をいただけます。
1,000円
※2018年撮影。
他、向井万里子写真展、同時開催。
見頃速報【2023】
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5月24日（水） 6部咲き
紫陽花季、2019年からの移ろい
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境内を蒼色に染め上げる「ホンアジサイ」。
興福寺をデコレーションする繭玉飾りのような趣が広がります。
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花房が円錐形となる「柏葉紫陽花」は、ホンアジサイ・ヤマアジサイとのコントラストで目を引きます。
清澄沢、乙女の舞、七段花、黒姫、達磨糊空木、広瀬の華、伊予手まり、隅田の花火、剣の舞。
普段目にすることがないヤマアジサイを、心ゆくまで鑑賞。
紫陽花季ならではの醍醐味を堪能してください。
アジサイと五色の吹き流し。
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清澄沢、乙女の舞、七段花、黒姫、達磨糊空木、広瀬の華、伊予手まり、隅田の花火、剣の舞。
普段目にすることがないヤマアジサイを、心ゆくまで鑑賞。
紫陽花季ならではの醍醐味を堪能してください。
アジサイと五色の吹き流し。
あじさい寺の名に相応しいロケーションで、眼福に酔いしれるひと時を過ごせました。
【眼鏡橋】とのアジサイ巡り
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興福寺の2代目住職 黙子如定によって架けられた「眼鏡橋」。紫陽花季と同時期に、鉢植えアジサイで彩られます。
興福寺までは徒歩5分。中国情緒に富んだアジサイ巡りをおすすめします。
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「興福寺」⇔「眼鏡橋」のルート
以上になります。 先代の住職から足かけ70年にわたって育てられたヤマアジサイ。 「紫陽花パスポート」で、存分に鑑賞してください。
以下、興福寺の基本情報
基本情報
| 電話番号 | 095-822-1076 |
| 営業時間 | 7:00～17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 入山料 | 大人： 300円高・中学生： 200円小学生： 100円※15名以上からの団体割引あり |
| 住所 | 長崎市寺町64番地 |
駐車場
- 場所：山門前（3台分）
- 駐車した際には、受付の方に申告。
- 山門前の道路は一方通行。
- 満車の場合：有料駐車場の位置をマップに掲載。
達人が選ぶ【アジサイの名所１８選】
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この記事を書いた人
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| 長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。 |
〈主な経歴〉 ■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】（1記事最高PV13,041 ／ 平均PV4,443［2022年12月5日時点］） ■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演（2020年2月3日放送）。 ■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。 ■各種公的機関などに画像を提供。 ( ﾟ∀ﾟ)o彡フォローォ！Follow @RnIl0GmXaS4l1dP | ||