ながさき紫陽花まつり2023【眼鏡橋】~SNS映え!

長崎アジサイ便り:第2回

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市)
最強フォトジェニック!

二連アーチ型石橋「眼鏡橋」と、

「アジサイ」とが織りなす情景は、名画のような美しさ。

本稿では、

  長崎市民向け:

中島川公園でまったり花見

  観光客向け:

眼鏡橋と周辺を、グルッとアジサイ巡り

の2コースをご案ー内!

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見頃速報【2023】

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市)

6月20日(火)

眼鏡橋 あじさい撤去

基本情報

住所長崎県長崎市築町 
あじさいの本数1,600株 
無料駐車場なし(周辺にコインパーキング多数) 
入場料無料 

眼鏡橋周辺の【バカ安駐車場】は?

ではでは、中島川公園を散策しましょう

眼鏡橋(長崎市魚の町・中島川石橋群)、ながさき紫陽花(あじさい)まつり

まずは栄橋前からパシャリ。

眼鏡橋(長崎市魚の町・中島川石橋群)、ながさき紫陽花(あじさい)まつり
ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市) ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市)

眼鏡橋を背景にしたアジサイなら、どーシャッターを切っても情緒あふれる一枚になります。マッチング度やばし!

眼鏡橋(長崎市魚の町・中島川石橋群)、ながさき紫陽花(あじさい)まつり

眼鏡橋の手前には、長崎市の市章を模した、星形のあじさい鉢植え群。

次は、中島川公園をゆる~りと散策してみましょう。公園には遊歩道が整備されており、江戸時代由来の石橋群を眺め歩けます。

眼鏡橋(長崎市魚の町・中島川石橋群)、ながさき紫陽花(あじさい)まつり
ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市) ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市)

川のせせらぎを聞きながら、遊歩道をまったりと歩きましょう。

川辺ではしゃぐ子供たちの声が心地よいBGM。

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市)のハートストーン

中島川の石壁にハメられた「ハートストーン」をお忘れなく!

眼鏡橋(長崎市魚の町・中島川石橋群)

「ガッツリメガネとなった眼鏡橋」も押さえておきましょう。川面が穏やかだったらベストショットを狙えます!コツは、クッキリ水鏡となる瞬間まで待つこと。

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市) ながさき紫陽花(おたくさ)まつりの中島川・眼鏡橋会場(長崎市)

最後はアジサイ単体の写真で〆!

「ルビー」、「ミセツクミコ」、「隅田の花火」、「ブルースカイ」、「ムックローザ」など、多種多様なホンアジサイ・ガクアジサイが中島川遊歩道に沿って飾られます。

夜は幻想的にライトアップされます

眼鏡橋(長崎市魚の町・中島川石橋群)のライトアップ、ながさき紫陽花まつり

アジサイが公園の外灯で照らされるので、夜はファンシーな雰囲気を楽します。毎夜22:00までライトアップされる眼鏡橋とともに鑑賞ください。

「眼鏡橋の夜間ライトアップガイド」はコチラ!

眼鏡橋周辺のアジサイ巡り【風頭公園、亀山社中記念館、興福寺】

風頭公園(長崎市伊良林)のあじさい坂本龍馬之像(長崎県長崎市伊良林 風頭公園)
坂本龍馬之像で有名な「風頭公園」

その数2,500株!アジサイの楽園「風頭公園」について、詳しくはコチラ

亀山社中記念館(長崎市伊良林2丁目7-24)亀山社中記念館(長崎市伊良林2丁目7-24)
坂本龍馬勇躍の地「亀山社中記念館」

興福寺(長崎市寺町、唐寺)の三江会所門 (県指定有形文化財)興福寺(長崎市寺町、唐寺)の山門(あか門)の雪化粧
興福寺(「紫陽花季」は2019年6月9日まで)

観光客向けに、

  「風頭公園」⇓

  「亀山社中記念館」⇓

  「興福寺」⇓

  「眼鏡橋」

の名所ガイド!

(亀山社中記念館以外は、)アジサイの名所です。

✔要注意点

風頭公園・亀山社中祈念館(長崎)への行き方
「風頭公園」までの地獄坂

「風頭公園」は、標高約150メートルの風頭山の頂上にあります。そのため徒歩だと、急勾配な地獄坂を30分登るハメになります。

本稿では「路線バス」と「徒歩」との2通りのアクセス方法を紹介してますが、上述した理由から、断然前者を推します。

「路線バス」での巡り方

バス停から降りて、「風頭公園」⇒「亀山社中記念館」⇒「興福寺」まで下り、その後「眼鏡橋」までは平地を歩く楽々コースとなります。

短所は、バスの路線が1時間に1本と少ないこと。

詳しくはコチラ!

「徒歩」での巡り方

「眼鏡橋」⇒「興福寺」までは平地ですが、その後「亀山社中記念館」⇒「風頭公園」まで地獄坂を30分かけて踏破しなくてはなりません。

ただし、路線バス利用と異なり、バスの到着時刻を気に留める必要がなく、交通費も0円です。

詳しくはコチラ!

以上になります。

五月雨に濡れたアジサイと眼鏡橋の佇まいは、風情に富みます。

梅雨にこそ本領を発揮する名コンビです。

最新の情報とは異なる可能性があります。

必ず事前に、取材先の公式サイトか電話などで確認をとってください。

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(掲載している写真は全て筆者撮影です。特に表記がない限り、写真などの著作権は筆者に帰属します。)

この記事を書いた人

長崎ブログーッ!

 

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

( ゚∀゚)o彡フォローォ!

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