
「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」で、ひと際人気の高いのが、「眼鏡橋をメインとした中島川公園」。
人気の秘訣は入園TA☆DAだから…もあるけど、何より「日本最古の二連アーチ型石橋」と「アジサイ」との組み合わせが、最強の被写体となるから。
電停から徒歩3分とアクセス良好な眼鏡橋へ、カメラを抱えてお出かけしませんか?
眼鏡橋周辺には、アジサイの名所が溢れています。それらもゴリゴリ紹介するのでお楽しみに!
【2020年】眼鏡橋周辺では、あじさいが飾られています
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基本情報
住所 | 長崎県長崎市築町 | |
あじさいの本数 | 1,600株 | |
無料駐車場 | なし(周辺にコインパーキング多数) | |
入場料 | 無料 |
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ではでは、中島川公園を散策しましょう
次は、中島川公園をゆる~りと散策してみましょう。公園には遊歩道が整備されており、江戸時代由来の石橋群を眺め歩けます。
「ガッツリメガネとなった眼鏡橋」も押さえておきましょう。川面が穏やかだったらベストショットを狙えます!コツは、クッキリ水鏡となる瞬間まで待つこと。
夜は幻想的にライトアップされます
アジサイが公園の外灯で照らされるので、夜はファンシーな雰囲気を楽します。毎夜22:00までライトアップされる眼鏡橋とともに鑑賞ください。
「眼鏡橋の夜間ライトアップガイド」はコチラ!
眼鏡橋周辺のアジサイ巡り【風頭公園、亀山社中記念館、興福寺】
坂本龍馬之像で有名な「風頭公園」 |
その数2,500株!アジサイの楽園「風頭公園」について、詳しくはコチラ
坂本龍馬勇躍の地「亀山社中記念館」 |
興福寺(「紫陽花季」は2019年6月9日まで) |
観光客向けに、
「風頭公園」⇓「亀山社中記念館」⇓
「興福寺」⇓
「眼鏡橋」の名所巡りのアクセス方法をガイドします!
このうち「亀山社中記念館」以外は、アジサイの名所です。
✔要注意点
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「風頭公園」までの地獄坂 |
「風頭公園」は、標高約150メートルの風頭山の頂上にあります。そのため徒歩だと、急勾配な地獄坂を30分登るハメになります。
本稿では「路線バス」と「徒歩」との2通りのアクセス方法を紹介してますが、上述した理由から、断然前者を推します。
「路線バス」での巡り方
バス停から降りて、「風頭公園」⇒「亀山社中記念館」⇒「興福寺」まで下り、その後「眼鏡橋」までは平地を歩く楽々コースとなります。
短所は、バスの路線が1時間に1本と少ないこと。詳しくはコチラ!
「徒歩」での巡り方
「眼鏡橋」⇒「興福寺」までは平地ですが、その後「亀山社中記念館」⇒「風頭公園」まで地獄坂を30分かけて踏破しなくてはなりません。
ただし、路線バス利用と異なり、バスの到着時刻を気に留める必要がなく、交通費も0円です。詳しくはコチラ!
「眼鏡橋のアジサイ」 まとめ
五月雨に濡れたアジサイと眼鏡橋の佇まいは、どちらも風情に富みます。梅雨にこそ本領を発揮する名コンビです。
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