春夏秋冬(長崎新地中華街)~恐れ知らずなNewちゃんぽん【斬新】

長崎ちゃんぽん放浪記:第18回

春夏秋冬

「春夏秋冬」による新世代ちゃんぽんがデビュー!

長崎ちゃんぽんの王道ど真ん中「新地中華街」。 どーゆーコト?[1]長崎ちゃんぽんは、福建省から来日した陳平順が、郷土料理「湯肉絲麺」をベースにして考案したもの。この陳平順が、四海楼の創業者です。
そして同じ福建省出身者が華僑たちが、戦後に新地で中華料理店を営むようになります。中国から伝わった唐灰汁。それが入ったちゃんぽん麺にこだわる事から分かるように、長崎ちゃんぽんは、主に福建省出身の華僑たちによって、その伝統が受け継がれてきたのです。
。その中にあって、2013年新地デビューの「中華菜館 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)。そのちゃんぽんは一味違った。

それは、……

中華街が忌み嫌うリンガーハットのお馴染みの具材が入っとる!

唐灰汁未使用のちゃんぽん麺を使うリンガーを、中華街は認めていない。そのリンガ―お馴染みの具材。その名は「コーン」。それがおもっきしinしとる。中華街では珍しいというか、ココ以外ないだろう。

アーンド、これまた珍しい「ベーコン」。春夏秋冬さん、グイグイ攻めとるなぁ~。

「特製ちゃんぽん」が来たる!

中華菜館 春夏秋冬の特製ちゃんぽん

例によって「特製ちゃんぽん 1,580円」をオーダー。豪華具材の写真たちを、投下しやす。

山海の珍味が盛り沢山

中華菜館 春夏秋冬の特製ちゃんぽん

「尾頭付きのぶっといエビ」。

中華菜館 春夏秋冬の特製ちゃんぽん新地の特製ちゃんぽんにはなくてはならぬ「肉団子」。そして「うずらの卵」で、めでたく紅白そろい踏み。それと「プリプリッのホタテ×2」。

中華菜館 春夏秋冬の特製ちゃんぽんとどめは春夏秋冬のオリジナル食材の「ムール貝」

ここでピーンとキタ!バカ一直道でももう分かった。

特製ちゃんぽん喰いが断言します!中華街各店の特製ちゃんぽんには、その店ならではの豪華食材を、セレクトしてonしとるネ

例えば、「江山楼はフカヒレ」、「京華園はアワビ」「王鶴はカニ(八宝海鮮ちゃんぽん)、「老李はカラスミ(極上ちゃんぽん・新地中華街本店のみ)」、「桃苑は豚の角煮(桃苑ちゃんぽん)」。

ということなので、長崎観光のリピーターは、是非食べ比べてくだされ。

ちゃんぽんスープは王道

中華菜館 春夏秋冬の特製ちゃんぽん

スープのタイプは、「鶏ガラ主体のクリーミー系。」

スープは新地王道を遵守しています。コクもうま味もあって、ヤバうまーい。アサリinで海鮮系のコクもプラス。

ちゃんぽん麺はどーなのさ?

中華菜館 春夏秋冬の特製ちゃんぽん

「中麺・やや硬め」。

新地基準としては、やや硬めです。ラーメンは硬麺、パスタはアルデンテスキーな筆者としては好みの硬さ。

もう少し量がホスィ

中華菜館 春夏秋冬の特製ちゃんぽん

豪華具材以外では、「アサリ」、「イカ」、「ハンペン」、「キクラゲ」。そして「コーン」、豚肉代わりの「ベーコン」。お野菜が、「キャベツ」、「もやし」、「タマネギ」、「ニンジン」、「インゲン」。

価格からすれば、もうちょい野菜のボリュームカモーンって感じです。

問題の「コーン」&「ベーコン」ですが、リンガーを食べ慣れている人や、若い人なら違和感ないのでは。「長崎ちゃんぽんかくあるべし」的な頑固一徹タイプは、茶舞台をひっくり返すかも。

筆者の意見?これはこれで、全然アリだと思います。ただ、何はともあれThe 王道・長崎ちゃんぽんを喰いてぇ!いう人は、とりあえずはパスしては如何かな、と。

中華菜館 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)の特製ちゃんぽん まとめ

もともと特別なオンリーワン。そんなちゃんぽんがあってもイイじゃない

新地中華街と四海楼には、長崎ちゃんぽんの核として、王道ど真ん中をダンコ桜木!!な姿勢で貫いて欲しいです。

他方で、唐灰汁入りのちゃんぽん麺や、鶏ガラメインスープなどの伝統を守りつつ、オリジナリティなものに果敢にチャレンジにしてもらいたいとも思います。あまりにも伝統ガッチガチじゃ、つまらんもんね。

だから春夏秋冬のベーコン&コーンinちゃんぽんも、断固として支持!こんな新地のちゃんぽんがあってもイイじゃない!

ということで、〆の感想にイこーか!
「春夏秋冬さん、バリッ旨か!!ごちそうさんした」。

春夏秋冬 特製ちゃんぽん     1,580円

• ちゃんぽん                          880円

 春夏秋冬の営業時間

10:00~21:00

※クローズ(準備中)タイムなし

店舗情報

店名中華菜館 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
住所長崎県長崎市新地町11-15 地図上の位置
ジャンル長崎ちゃんぽん、皿うどん、中華料理
定休日火曜日
駐車場ナシ
問い合わせ095-895-8999

「長崎ちゃんぽん放浪記」【目指せ100杯!】

長崎ちゃんぽん放浪記 ちゃんぽんを、アッチコッチで食べ歩いてます。名店から仰天ビックリなものまであるYO
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脚注・出典   [ + ]

1. 長崎ちゃんぽんは、福建省から来日した陳平順が、郷土料理「湯肉絲麺」をベースにして考案したもの。この陳平順が、四海楼の創業者です。
そして同じ福建省出身者が華僑たちが、戦後に新地で中華料理店を営むようになります。中国から伝わった唐灰汁。それが入ったちゃんぽん麺にこだわる事から分かるように、長崎ちゃんぽんは、主に福建省出身の華僑たちによって、その伝統が受け継がれてきたのです。

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