
場所は?
「長崎市立図書館そば」(北西(長崎港側)へ距離150m)。 |
住所:長崎県長崎市万才町3-2
電話番号:095-826-3004
駐車場なし
店舗正面に立体駐車場があります(8:00~20:00 ⇒ 30分/100円)。
内観チェック
• 1F テーブル 5卓(28席)
• 2F 円卓 (24席)
店の席数が限られており、ピークタイムには満席デフォーとなる活況店。カウンターがないので、ぼっち入店にはやや難ありですが、ピークタイムを外せば問題ないでしょう。 アットホームな空気感と行き届いた接客で、居心地は良好でっす!
「営業時間」・「定休日」
【昼】11:30~13:30
【夜】17:30~20:30
/ 日曜日 祝日不定休
メニュー構成
✔以下、ランチメニューをはじめとする食レポです。
【1】「ランチセット 800円」〈土曜・祝日も実施〉
訪店当日のランチメニューはコチラ。
当日はメイン料理は「麻婆豆腐」!ウピョー、腹がブルブル高鳴るゼ!
挽肉と豆腐で埋め尽くされた「麻婆豆腐」は、着膳すると山椒の刺激が鼻をくすぐります。
辛味は控えめで、舌をピリリと刺激するレベル。ウマ味の密度が濃く、ごはんがもりもり進む君。
鬼コスパといえないまでも、十分に満足できた中華ランチです!
✔以下、ちゃんぽんを含む、アラカルトメニューの紹介です。
【2】「四川名菜 よだれ鶏 600円」
キュッと冷えた鶏胸肉に、芳醇なピリ辛だれが味覚を刺激する一品。
胸肉の表面をコーティングした油がキレキレッで、ほど良いエッセンスとなっています。
【3】「特製シューマイ 500円」
ややスパイシーな餡が詰まった肉焼売。
シューマイの頂には小エビが鎮座しており、肉&甲殻類のダブルインパクトを堪能できます。
【4】いよいよ「海鮮ちゃんぽん 1,050円」GO
マッターホルンのように積み上げられた海の幸が目を引く「海鮮ちゃんぽん」。
「紅灯記」では、ちゃんぽんメニューは本品only。コスパ的には、立地を考慮すれば十分及第点。
ヨシャ!めんどい説明は終わり。さーて、胃袋へのチャージ開始!
メインを張る海の幸は、「エビ」、「飾り包丁入りのイカ」、「ベビーホタテ」、「アサリ」、「練り物」。
シュッパと茹でているので、海鮮のウマ味がギュギュュューーーッと詰まっています。プリプリ食感は言うに及ばず。
お野菜は、「キャベツ」、「もやし」、「玉ねぎ」、「ニンジン」、「キクラゲ」。そして、彩を添える「青菜」。ややクタクタに炒めているので、野菜の甘味を堪能できます。量的には、ちょい物足りなかったかな。
江山楼の特濃スープと比べるとファーストインパクトには劣るけど、ジュワジュワ~とウマ味が染み出てくる。その余韻力が凄くて、
脳が乳化するほど、ウンマaaaaaaaaaaーーーーーー!!
柔めのちゃんぽん麺が結構ボリューミーで、腹に溜ります。
【5】「ネギソバ 750円」〈看板メニュー〉
1976年創業以来の看板メニュー。
『ネギソバを賞味せぬ者、紅灯記を語らず候』と長崎の民謡で謡われたような、そうではないような、すいませんやっぱ嘘書きましただけど、常連客から神がかりに支持を得ているのはガチ。ごりごりにガチ。
スープをレンゲに掬ってみると、芳醇な鳥ガラスープが口内に広がり、隠し味のゴマ油が味覚を優しく刺激します。 器に山のように盛られているのは、「シャキシャキ長ネギ」と「タレが染みたチャーシュー」。この長ネギ・チャーシューをつるつる麺に絡ませて、ススリーヌすれば、魂がブルンブルン震えるッッッ!!!
そん位、うまうま!
【6】「中華丼 850円」(スープ付)
>エビ、イカ、豚肉、大ぶりにカットされたタケノコや椎茸、ニンジン、白菜がゴロゴロと投入。
「紅灯記(コウトウキ)の海鮮ちゃんぽん」 まとめ
ちゃんぽんもさることながら、長崎中華街とは一線を画す広東料理を是非ご堪能ください。
特にネギソバは必食でっす!ということで、〆の感想にイこーか!「紅灯記さん、バリッ旨か!!ごちそうさんした」。
【食レポ史上…かつてない衝撃ッ…!!】
【長崎中華街のちゃんぽんを、全店制覇したんで…】
店舗情報
店名 | 中国料理 紅灯記(コウトウキ) |
公式サイト | |
住所 | 長崎市万才町3-2 |
ジャンル | 長崎ちゃんぽん、皿うどん/中華(広東)料理 |
予約・問い合わせ | 095-826-3004 |
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